2016年01月27日 (水) | 編集 |
2016年1月27日(水) 晴
信長協奏曲を観てきました。
歴史オンチのワタクシ...
数年前までは、時代劇には全く興味がなくて、
戦国時代のことは、豊臣秀吉の後に徳川家康が天下を取った
ってことくらいしか知りませんでした。
でも、一昨年放映された、NHKの大河ドラマ@軍師官兵衛は、
岡田准一くんが出てたので、1年間頑張って観ました!
なので、戦国時代のことだけは、それなりにわかるようになりました。(^^V
ちなみに、このドラマでの信長役は、江口洋介さんでした。
そして、一昨年は、Kis-My-Ft2の玉森くんが主演の「信長のシェフ」、
小栗旬くん主演の「信長協奏曲」も放映され、
岡田くん、玉森くん、小栗くんのお陰で、
歴史オンチの私も、織田信長についてだけは、
ちょっと詳しくなったのでございます。(^^;;
私が一番カッコいいと思った信長は、
信長のシェフの信長@及川光信さんですね~。
赤いマントをバサッと翻すところが、ツボでした。q(≧∇≦)p
テレビドラマの信長協奏曲では、サブロー@信長は現代には戻らないままでした。
映画では、サブロー@信長が現代に戻れるのかどうか?って
ところまであるようなので、気になって観に行きました。
以下、ネタバレあります。
【あらすじ】
主人公のサブロー(小栗旬)は、ある日、高い塀の上を歩いていて
足をすべらせて落ちて、戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そして、自分に顔がソックリな織田信長に出会います。
信長は、サブローに身代わりを頼み、立ち去ってしまい、
訳がわからないまま信長の身代わりとなって、
戦国の世で、「織田信長」として生きていくことになってしまいます。
本物の信長は、明智光秀になっていました。
そして、偽の信長@サブローを討って
自分が織田家を乗っ取る計画を立てています。
テレビドラマは、竹中半兵衛@藤木直人さんが
本物の信長に殺され、本能寺の変の場面で終わってしまいました。
>中途半端な終わり方だったので、最終回だと思わなくて、
翌週が最終回だと思って楽しみにしてたら違ってガックリでした。( ̄_ ̄。
んで、映画の方は...
サブロー@信長が安土城を建設したところからスタートです。
そこで松永久秀(古田新太)と出会います。
サブロー@信長は、松永の刺青を見て「ヤクザ!?」とつぶやてしまいます。
松永は、そのつぶやきを聞いてサブロー@信長が現代人だと気づき、
自分もタイムスリップしてきたと告白します。
松永から「信長はもうすぐ死ぬ」と聞かされたサブロー@信長は、
帰蝶にそのことを伝えます。
帰蝶は「バカなことを言うでない!」と言い返しますが、
サブローのいうことが事実だろうとわかっています。
途中省略。(^^;;
サブローは秀吉に捕まり、首を刎ねられ...現代へ戻ることができました。
弥助という人物(ウィリアム)がスマホを持っていると知り、
帰蝶は、サブローと同じ様にタイムスリップした可能性があると思い、
弥助に会いに行くというシーンがあります。
こりが、最後のシーンにつながります。
現代に戻ったサブローに、ウィリアムから手紙が届きます。
手紙には、「自分も戦国の世にタイムスリップした。
帰蝶から預かったものがある」と書かれていて、
SDカードが入っていました。
そしてサブローは帰蝶のメッセージ動画を見ます。
帰蝶は、
サブローが羽柴に殺され消えてしまった。
その後、天下は秀吉のものになり、次に家康のものになり
平和な世の中になっている。
サブローが贈ってくれた指輪を通じていつまでもつながっている
と言って、サブローが送った結婚指輪を見せます。
サブローは、自分がタイムスリップした場所に行き、
帰蝶や戦国時代でのことを思いながら、
絆は今もつながっていると気づき、笑顔になる...オワリ。
まー、タイムスリップというありえない設定のお話なので
色々と突っ込みどころはあったんですが...
ウィリアムは、現代に戻ったサブローの居場所がどうしてわかったのか?
んで、なんでウィリアムは、現代に戻れたのか???
それに、スマホで動画を撮ってSDカードに保存して現代に届けるって...
電源はどーしたのじゃ、電源はーーー!?
予備の電池があったとしても、平和な世の中になってから撮ったんなら、
戦国時代から何年も経ってますよね?
そんなに電池は持たないでしょー!?
ソーラー電池があったってことで納得するしかありませんねぇ...
帰蝶のメッセージは、なかなか感動だったんだけど、
このSDカードに、すんごく引っかかっちゃって...(^^;;
ラストには、もうひと工夫欲しかったなぁ...
私なら、
帰蝶の指輪が博物館に展示されている...
な~んてラストにするかな...
ポチッ!とよろしくです→

信長協奏曲を観てきました。

歴史オンチのワタクシ...
数年前までは、時代劇には全く興味がなくて、
戦国時代のことは、豊臣秀吉の後に徳川家康が天下を取った
ってことくらいしか知りませんでした。
でも、一昨年放映された、NHKの大河ドラマ@軍師官兵衛は、
岡田准一くんが出てたので、1年間頑張って観ました!
なので、戦国時代のことだけは、それなりにわかるようになりました。(^^V
ちなみに、このドラマでの信長役は、江口洋介さんでした。
そして、一昨年は、Kis-My-Ft2の玉森くんが主演の「信長のシェフ」、
小栗旬くん主演の「信長協奏曲」も放映され、
岡田くん、玉森くん、小栗くんのお陰で、
歴史オンチの私も、織田信長についてだけは、
ちょっと詳しくなったのでございます。(^^;;
私が一番カッコいいと思った信長は、
信長のシェフの信長@及川光信さんですね~。
赤いマントをバサッと翻すところが、ツボでした。q(≧∇≦)p
テレビドラマの信長協奏曲では、サブロー@信長は現代には戻らないままでした。

映画では、サブロー@信長が現代に戻れるのかどうか?って
ところまであるようなので、気になって観に行きました。
以下、ネタバレあります。
【あらすじ】
主人公のサブロー(小栗旬)は、ある日、高い塀の上を歩いていて
足をすべらせて落ちて、戦国時代にタイムスリップしてしまいます。
そして、自分に顔がソックリな織田信長に出会います。
信長は、サブローに身代わりを頼み、立ち去ってしまい、
訳がわからないまま信長の身代わりとなって、
戦国の世で、「織田信長」として生きていくことになってしまいます。
本物の信長は、明智光秀になっていました。
そして、偽の信長@サブローを討って
自分が織田家を乗っ取る計画を立てています。
テレビドラマは、竹中半兵衛@藤木直人さんが
本物の信長に殺され、本能寺の変の場面で終わってしまいました。
>中途半端な終わり方だったので、最終回だと思わなくて、
翌週が最終回だと思って楽しみにしてたら違ってガックリでした。( ̄_ ̄。
んで、映画の方は...
サブロー@信長が安土城を建設したところからスタートです。
そこで松永久秀(古田新太)と出会います。
サブロー@信長は、松永の刺青を見て「ヤクザ!?」とつぶやてしまいます。
松永は、そのつぶやきを聞いてサブロー@信長が現代人だと気づき、
自分もタイムスリップしてきたと告白します。
松永から「信長はもうすぐ死ぬ」と聞かされたサブロー@信長は、
帰蝶にそのことを伝えます。
帰蝶は「バカなことを言うでない!」と言い返しますが、
サブローのいうことが事実だろうとわかっています。
途中省略。(^^;;
サブローは秀吉に捕まり、首を刎ねられ...現代へ戻ることができました。
弥助という人物(ウィリアム)がスマホを持っていると知り、
帰蝶は、サブローと同じ様にタイムスリップした可能性があると思い、
弥助に会いに行くというシーンがあります。
こりが、最後のシーンにつながります。
現代に戻ったサブローに、ウィリアムから手紙が届きます。
手紙には、「自分も戦国の世にタイムスリップした。
帰蝶から預かったものがある」と書かれていて、
SDカードが入っていました。
そしてサブローは帰蝶のメッセージ動画を見ます。
帰蝶は、
サブローが羽柴に殺され消えてしまった。
その後、天下は秀吉のものになり、次に家康のものになり
平和な世の中になっている。
サブローが贈ってくれた指輪を通じていつまでもつながっている
と言って、サブローが送った結婚指輪を見せます。
サブローは、自分がタイムスリップした場所に行き、
帰蝶や戦国時代でのことを思いながら、
絆は今もつながっていると気づき、笑顔になる...オワリ。
まー、タイムスリップというありえない設定のお話なので
色々と突っ込みどころはあったんですが...
ウィリアムは、現代に戻ったサブローの居場所がどうしてわかったのか?
んで、なんでウィリアムは、現代に戻れたのか???
それに、スマホで動画を撮ってSDカードに保存して現代に届けるって...
電源はどーしたのじゃ、電源はーーー!?
予備の電池があったとしても、平和な世の中になってから撮ったんなら、
戦国時代から何年も経ってますよね?
そんなに電池は持たないでしょー!?
ソーラー電池があったってことで納得するしかありませんねぇ...
帰蝶のメッセージは、なかなか感動だったんだけど、
このSDカードに、すんごく引っかかっちゃって...(^^;;
ラストには、もうひと工夫欲しかったなぁ...
私なら、
帰蝶の指輪が博物館に展示されている...
な~んてラストにするかな...

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