2015年07月26日 (日) | 編集 |
7月26日(日) 晴
わたしのマーガレット展
~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~
>後半です。
表紙の壁や、26人のマーガレットボーイを堪能した後、
いよいよ、会場内に入りました
会場に入ってすぐのところに「カレイドスコープシアター」で、
マーガレットと別冊マーガレットで描かれた恋愛ストーリーの中から、
名シーンをピックアップした3分半のキスシーンの連発映像が流れていました。
題して、「100のキス・・・Love & Kiss Forever」
オリジナルのピアノ曲も素敵でした。
こちらで、少しだけ映像が見られます
↓
カレイドスコープシアター、メイキング映像。
何十年も前に見たシーンやセリフなのに、色々覚えていましたよぅ。
>当時、何回も何回も読み返したからなぁ...(^^;;
会場内には、原画が約400点も展示されていました。
本当に懐かしい作品がたくさん展示されていて、
30数年前にタイムスリップしてしましました。q(≧∇≦)p
ただ、1990年以降は、あまり知らない漫画ばっかりでした。
若い人たちは、アオハロイドとか最近の作品の原画を
熱心に見ていましたが、私はそこはほとんど素通りでした。
世代が違うんだな...と、しみじみ年の差を感じました。
でも、私も読んだことがない古い原画もたくさん展示されていました。
昔の漫画って、セリフの文字をタイプライターで打って
それを切り取って、セリフの吹き出しに貼って、大変な手作業だったんですねぇ...
そーそー、勘違いしてたことがありました。
「白へび館」、「まだらの毒グモ」は、ずーっと梅図かずおさんの作品だと思ってたのに、
古賀新一さんの作品でした。(^^;;
梅図かずおさんの作品は、マーガレットではなく、
少女フレンドに掲載されていたんですねぇ。
古賀新一さんの「のろいの顔がチチチとまた呼ぶ」は、
人面瘡がめっちゃ恐かったなぁ...(><;
槇村さとるさんの原画も展示されていました。
愛のアランフェス、ダンシング・ゼネレーションは、大好きな作品なので、
原画に大感激~!
多田かおるさんの原画もありました。
「愛してナイト」に登場する猫ちゃんの名前は、ジュリアーノだったなー!と
思い出しましました。
多田かおるさんの作品も大好きでした。
事故で突然亡くなられたことをはじめて知って、とても残念に思いました。
「いたずらなKiss」は、未完のまま亡くなられたんですね...(;_;)
>のちに、下書きや創作ノートを元に一応完結したようです。
日本だけでなく、台湾や韓国でもドラマ化された名作の作者に
こんな悲劇が起こっていたなんて、全く知りませんでした
多田かおるさんのイラストの布製ポーチ。
これは、多分40年くらい前の別マの付録なんですが、未だに大切に持ってます。
可愛いイラストでしょ~。
裏側も可愛いんですよ~。>大人げなく、ちょっと自慢。(^^;;
ベルサイユの薔薇とエースを狙えは、同時に連載されていました。
なんて、豪華な週間漫画雑誌だったんでしょ!
リアルタイムで読んでいた私は、
毎週、発行されると友人と二人で書店へ行って読んで...>立ち読み。(^^;
1週間待って、またワクワクしながら書店に行って...
別マは、付録が楽しみなので毎月買ってたけど、
週マは立ち読みが多くて、お小遣いがあるときだけ買ってたかなぁ...
週マの発行を、1週間待って、やっと続きを読む時のワクワクさ。
次のページを開いたら、どんなシーンが描かれているんだろうと
思いながらページをめくるワクワクさ。
そして、ページをめくると、
1ページに1コマの主人公の大アップー!q(≧∇≦)p
こりは、コミック本では、知ることのできない感動ですねぇ!
私は、コミック本は絵が小さいし、一気読みできるので、
じらされて、じらされてやっと続きを読むってこともないので、
ちょっと感動が薄いな...と思うんですが、どうでしょ?
そーそー、エースを狙えの作者、山本鈴美香さんですが、
「7つの黄金郷」という作品があります。
16世紀のヨーロッパを舞台にした壮大なストーリーで、
とても好きな作品だったんですが、なぜかラストを覚えていません。
7つの黄金郷
膨大な表紙の壁の中から、見つけましたよー!(^^V
んで、妹に聞いてみると(妹も漫画好き)、
未完のままなので、コミック本も途中なんだとか...
>「未完の名作」といわれているようです。
山本鈴美香さんは、現在、「教祖様」になってるそうです。( ̄▽ ̄|||
もう30年も前の作品だけど、続きが出版されれば読みたいと思ってるんですが、
きっと、続きを読める日は来ないんだろうなぁ...
>とっても残念です~
私がマーガレットから少しづつ卒業しはじめたのは、
この「7つの黄金郷」が連載中止になった頃のように思います。
なので、多田かおるさんの作品は、
イタkissより愛してナイトの方が印象に残ってます。
会場内は撮影禁止でしたが、これだけは撮影OKでした。
↓
ベルサイユの薔薇の「オスカルとアンドレの等身大立像」のフォトスポット。
※クリックすると、画像が大きくなります。
左端に旗が立ててあって、その旗を持って、
オスカル様、アンドレ様と一緒に写真を撮れるようになってるんですが、
さすがにそりはできませんでした~。(^^;;
ちょっと近くに寄って撮りました。(^^;;
※クリックすると、画像が大きくなります。
下から激写! アンドレ様のお顔は、こんな感じ。(^^;;
グッズが沢山ありました。
欲しいものが沢山あって...う~~~っ、我慢、我慢。
でも、ちょっとだけ、買っちゃいました。(^^;;
クリアファイル
クリアブックマーク
今日は、少女漫画に夢中だった頃を思い出し、
本当に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
すてきな時間を過ごせて幸せでした。
私のマーガレット展の今後の開催予定
沖縄展10月3日~11月22日
札幌展12月27日~1月11日
みなさま、機会があれば、ぜひ、行ってみてくださいませ~!
>長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
ポチッ!とよろしくです→

わたしのマーガレット展
~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~
>後半です。
表紙の壁や、26人のマーガレットボーイを堪能した後、
いよいよ、会場内に入りました
会場に入ってすぐのところに「カレイドスコープシアター」で、
マーガレットと別冊マーガレットで描かれた恋愛ストーリーの中から、
名シーンをピックアップした3分半のキスシーンの連発映像が流れていました。
題して、「100のキス・・・Love & Kiss Forever」

オリジナルのピアノ曲も素敵でした。
こちらで、少しだけ映像が見られます

↓
カレイドスコープシアター、メイキング映像。
何十年も前に見たシーンやセリフなのに、色々覚えていましたよぅ。
>当時、何回も何回も読み返したからなぁ...(^^;;
会場内には、原画が約400点も展示されていました。
本当に懐かしい作品がたくさん展示されていて、
30数年前にタイムスリップしてしましました。q(≧∇≦)p
ただ、1990年以降は、あまり知らない漫画ばっかりでした。
若い人たちは、アオハロイドとか最近の作品の原画を
熱心に見ていましたが、私はそこはほとんど素通りでした。
世代が違うんだな...と、しみじみ年の差を感じました。
でも、私も読んだことがない古い原画もたくさん展示されていました。
昔の漫画って、セリフの文字をタイプライターで打って
それを切り取って、セリフの吹き出しに貼って、大変な手作業だったんですねぇ...
そーそー、勘違いしてたことがありました。
「白へび館」、「まだらの毒グモ」は、ずーっと梅図かずおさんの作品だと思ってたのに、
古賀新一さんの作品でした。(^^;;
梅図かずおさんの作品は、マーガレットではなく、
少女フレンドに掲載されていたんですねぇ。
古賀新一さんの「のろいの顔がチチチとまた呼ぶ」は、
人面瘡がめっちゃ恐かったなぁ...(><;
槇村さとるさんの原画も展示されていました。
愛のアランフェス、ダンシング・ゼネレーションは、大好きな作品なので、
原画に大感激~!
多田かおるさんの原画もありました。
「愛してナイト」に登場する猫ちゃんの名前は、ジュリアーノだったなー!と
思い出しましました。
多田かおるさんの作品も大好きでした。
事故で突然亡くなられたことをはじめて知って、とても残念に思いました。
「いたずらなKiss」は、未完のまま亡くなられたんですね...(;_;)
>のちに、下書きや創作ノートを元に一応完結したようです。
日本だけでなく、台湾や韓国でもドラマ化された名作の作者に
こんな悲劇が起こっていたなんて、全く知りませんでした


多田かおるさんのイラストの布製ポーチ。
これは、多分40年くらい前の別マの付録なんですが、未だに大切に持ってます。
可愛いイラストでしょ~。

裏側も可愛いんですよ~。>大人げなく、ちょっと自慢。(^^;;
ベルサイユの薔薇とエースを狙えは、同時に連載されていました。
なんて、豪華な週間漫画雑誌だったんでしょ!
リアルタイムで読んでいた私は、
毎週、発行されると友人と二人で書店へ行って読んで...>立ち読み。(^^;
1週間待って、またワクワクしながら書店に行って...
別マは、付録が楽しみなので毎月買ってたけど、
週マは立ち読みが多くて、お小遣いがあるときだけ買ってたかなぁ...
週マの発行を、1週間待って、やっと続きを読む時のワクワクさ。
次のページを開いたら、どんなシーンが描かれているんだろうと
思いながらページをめくるワクワクさ。
そして、ページをめくると、
1ページに1コマの主人公の大アップー!q(≧∇≦)p
こりは、コミック本では、知ることのできない感動ですねぇ!
私は、コミック本は絵が小さいし、一気読みできるので、
じらされて、じらされてやっと続きを読むってこともないので、
ちょっと感動が薄いな...と思うんですが、どうでしょ?
そーそー、エースを狙えの作者、山本鈴美香さんですが、
「7つの黄金郷」という作品があります。
16世紀のヨーロッパを舞台にした壮大なストーリーで、
とても好きな作品だったんですが、なぜかラストを覚えていません。

7つの黄金郷
膨大な表紙の壁の中から、見つけましたよー!(^^V
んで、妹に聞いてみると(妹も漫画好き)、
未完のままなので、コミック本も途中なんだとか...
>「未完の名作」といわれているようです。
山本鈴美香さんは、現在、「教祖様」になってるそうです。( ̄▽ ̄|||
もう30年も前の作品だけど、続きが出版されれば読みたいと思ってるんですが、
きっと、続きを読める日は来ないんだろうなぁ...
>とっても残念です~

私がマーガレットから少しづつ卒業しはじめたのは、
この「7つの黄金郷」が連載中止になった頃のように思います。
なので、多田かおるさんの作品は、
イタkissより愛してナイトの方が印象に残ってます。

会場内は撮影禁止でしたが、これだけは撮影OKでした。
↓

ベルサイユの薔薇の「オスカルとアンドレの等身大立像」のフォトスポット。
※クリックすると、画像が大きくなります。
左端に旗が立ててあって、その旗を持って、
オスカル様、アンドレ様と一緒に写真を撮れるようになってるんですが、
さすがにそりはできませんでした~。(^^;;

ちょっと近くに寄って撮りました。(^^;;
※クリックすると、画像が大きくなります。

下から激写! アンドレ様のお顔は、こんな感じ。(^^;;
グッズが沢山ありました。
欲しいものが沢山あって...う~~~っ、我慢、我慢。
でも、ちょっとだけ、買っちゃいました。(^^;;

クリアファイル

クリアブックマーク
今日は、少女漫画に夢中だった頃を思い出し、
本当に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
すてきな時間を過ごせて幸せでした。

私のマーガレット展の今後の開催予定
沖縄展10月3日~11月22日
札幌展12月27日~1月11日
みなさま、機会があれば、ぜひ、行ってみてくださいませ~!
>長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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