2014年05月04日 (日) | 編集 |
5月4日(日) 晴
ねずみの三銃士 万獣こわい を観てきました。
公式サイトはこちら↓
http://www.parco-play.com/web/play/manju/
何の予備知識もなくチケットを購入しました。
んで、勝手に、面白いお話だと思いこんでたんですが、
観に行く当日になって、ちょっとネットで検索してみたら、
「気味悪い」とか「後味が悪い」っていうような感想が結構あったので...
(もちろん、面白かったという感想も多かったですが)
え~~~、なんかバイオレンスっぽいやん...( ̄□ ̄|||
こりはちょっと失敗したかなぁ...
と思ったんですが...なかなか面白かったです。
以下、ネタバレあります。
↓
↓
↓
まず、最初の感想は...
ちょっと、難しい作品でした。
私は、難しい作品はあまり観ないことにしています。
本も、通勤電車の中で読むので、難しいストーリーは疲れるので、
ほとんどライトノベルしか読みません。
なので、今日は、脳ミソをかなり使った感じがしました。(^^;;
【あらすじ】
生瀬勝久さんと小池栄子さんが、不倫の末に結婚して、
二人で喫茶店を経営しています。
その喫茶店に、夏帆さん(高校生役)が逃げ込んきます。
生瀬さんと小池さんは、夏帆さんとは知り合いなので彼女をかくまいます。
夏帆さんは、
自宅マンション(喫茶店の向かいにある)で家族全員が、
ある男に7~8年間、監禁されていて、
毎年ハロウィンの夜に、家族がひとりずつ殺された
と言います。
監禁している犯人は、
家族に「家族の中の誰を殺すか」を自分たちで相談して決めさせて
自分たちで殺させて、犯人は一切手を下さない
とも言いました。
この誰を殺すかを自分たちで相談して決めるってのも怖いんですが、
死体の処分の方法が、めっちゃ怖かったです...(゚Д゚;)
そして、夏帆さんをかくまったせいで、
今度は喫茶店内で同じような監禁・殺人事件が始まります...
え~っと、このお話は、とーっても複雑で、長い話なので、
詳しく知りたい方は、全ストーリーを書いたサイトを探して読んでくださいませ。
>あらすじ、途中放棄。(^^;;
舞台は、まず、本編がはじまる前に、舞台に高座が据えられていて、
小松さんが落語の師匠で、弟子に「まんじゅうこわい」の講釈をします。
でも、弟子達がなんか変...
百目で内臓が飛び出してる弟子とかいるし...
んで、
「まんじゅうこわい」って、そんなお話だったな~と思いながら観ていたら、
なんか、師匠の頭から血がタラ~~~...
げげげー!弟子に、頭をかじられてるやんかいさー!( ̄□ ̄|||
ってことで、もうここから、ホラーでした。
そして、本編が始まりました~。
ドロドロした話を、出演者が笑わせてくれますが、
それでも、グロすぎる~~~ってところが沢山ありました。(><;
恐さの中にギャグ...
こりって、ケーキを食べながら、ポテチを食べるような感じ?
>あ、ちょっと違うか?(^^;
めっちゃ複雑で、重い話なので、途中で脱落しそうになるんですが、
そこで、古田新さんたち出演者が、ギャグを連発して、笑わせてくれました。(^^;
古田新さん
ふんどし姿に、意気込みを感じました!(^^;;
夏帆ちゃんに、「おっさん!」とか言わてました~。
生瀬勝久さん
期待通り、面白かったです。
小池栄子さん
綺麗で、素敵でした。
タコ踊りとか...あんなギャグもするんですね~。ちょっとびっくり。(^^;;
んで、やっぱり、胸が大きかったです~!
夏帆ちゃん
かわいかったです。
でも、もう少し、不気味さというか、内面から出る恐さが欲しかった...かな。
可愛すぎて、無理なのかもねぇ。
ラストは、
これからも、また同じことが、繰り返される...
って、ことを思わせる終わり方で、スッキリしないのが、ちょっと残念でした。
>ハッピーエンドが好きなのよ~。(^^;;
私が、お芝居の作品を選ぶ時のポイントは、
オトコマエや綺麗な女優さんが出演するとか、
衣装や舞台のセットが豪華であるとか、
そして、なるべくハッピーエンドのものとかなんですが...
今回の作品のセットは、喫茶店(夜はバーだったかな?)と刑務所で、
豪華絢爛は、一切ありませんでした。
オトコマエもいなかったような...もごもご...(^^;;
なので、今回は、私としては、異色の作品を観たって感じでした。
たまには、こういう複雑な作品を観るのもいいかな~と思いました。
>ちょっと、途中で、幽体離脱したけど...(^^;;
ポチッとよろしくです。→

ねずみの三銃士 万獣こわい を観てきました。

公式サイトはこちら↓
http://www.parco-play.com/web/play/manju/
何の予備知識もなくチケットを購入しました。
んで、勝手に、面白いお話だと思いこんでたんですが、
観に行く当日になって、ちょっとネットで検索してみたら、
「気味悪い」とか「後味が悪い」っていうような感想が結構あったので...
(もちろん、面白かったという感想も多かったですが)
え~~~、なんかバイオレンスっぽいやん...( ̄□ ̄|||
こりはちょっと失敗したかなぁ...
と思ったんですが...なかなか面白かったです。
以下、ネタバレあります。
↓
↓
↓
まず、最初の感想は...
ちょっと、難しい作品でした。
私は、難しい作品はあまり観ないことにしています。
本も、通勤電車の中で読むので、難しいストーリーは疲れるので、
ほとんどライトノベルしか読みません。
なので、今日は、脳ミソをかなり使った感じがしました。(^^;;
【あらすじ】
生瀬勝久さんと小池栄子さんが、不倫の末に結婚して、
二人で喫茶店を経営しています。
その喫茶店に、夏帆さん(高校生役)が逃げ込んきます。
生瀬さんと小池さんは、夏帆さんとは知り合いなので彼女をかくまいます。
夏帆さんは、
自宅マンション(喫茶店の向かいにある)で家族全員が、
ある男に7~8年間、監禁されていて、
毎年ハロウィンの夜に、家族がひとりずつ殺された
と言います。
監禁している犯人は、
家族に「家族の中の誰を殺すか」を自分たちで相談して決めさせて
自分たちで殺させて、犯人は一切手を下さない
とも言いました。
この誰を殺すかを自分たちで相談して決めるってのも怖いんですが、
死体の処分の方法が、めっちゃ怖かったです...(゚Д゚;)
そして、夏帆さんをかくまったせいで、
今度は喫茶店内で同じような監禁・殺人事件が始まります...
え~っと、このお話は、とーっても複雑で、長い話なので、
詳しく知りたい方は、全ストーリーを書いたサイトを探して読んでくださいませ。
>あらすじ、途中放棄。(^^;;
舞台は、まず、本編がはじまる前に、舞台に高座が据えられていて、
小松さんが落語の師匠で、弟子に「まんじゅうこわい」の講釈をします。
でも、弟子達がなんか変...
百目で内臓が飛び出してる弟子とかいるし...
んで、
「まんじゅうこわい」って、そんなお話だったな~と思いながら観ていたら、
なんか、師匠の頭から血がタラ~~~...
げげげー!弟子に、頭をかじられてるやんかいさー!( ̄□ ̄|||
ってことで、もうここから、ホラーでした。
そして、本編が始まりました~。
ドロドロした話を、出演者が笑わせてくれますが、
それでも、グロすぎる~~~ってところが沢山ありました。(><;
恐さの中にギャグ...
こりって、ケーキを食べながら、ポテチを食べるような感じ?
>あ、ちょっと違うか?(^^;
めっちゃ複雑で、重い話なので、途中で脱落しそうになるんですが、
そこで、古田新さんたち出演者が、ギャグを連発して、笑わせてくれました。(^^;
古田新さん
ふんどし姿に、意気込みを感じました!(^^;;
夏帆ちゃんに、「おっさん!」とか言わてました~。
生瀬勝久さん
期待通り、面白かったです。
小池栄子さん
綺麗で、素敵でした。
タコ踊りとか...あんなギャグもするんですね~。ちょっとびっくり。(^^;;
んで、やっぱり、胸が大きかったです~!
夏帆ちゃん
かわいかったです。
でも、もう少し、不気味さというか、内面から出る恐さが欲しかった...かな。
可愛すぎて、無理なのかもねぇ。
ラストは、
これからも、また同じことが、繰り返される...
って、ことを思わせる終わり方で、スッキリしないのが、ちょっと残念でした。
>ハッピーエンドが好きなのよ~。(^^;;
私が、お芝居の作品を選ぶ時のポイントは、
オトコマエや綺麗な女優さんが出演するとか、
衣装や舞台のセットが豪華であるとか、
そして、なるべくハッピーエンドのものとかなんですが...
今回の作品のセットは、喫茶店(夜はバーだったかな?)と刑務所で、
豪華絢爛は、一切ありませんでした。
オトコマエもいなかったような...もごもご...(^^;;
なので、今回は、私としては、異色の作品を観たって感じでした。
たまには、こういう複雑な作品を観るのもいいかな~と思いました。
>ちょっと、途中で、幽体離脱したけど...(^^;;
ポチッとよろしくです。→


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