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こころ穏やかに暮らしたいのに...あぁ、なんで毎日、こーにゃるの!?
2013年10月12日 (土) | 編集 |
 10月12日(土) 晴

映画「陽だまりの彼女」を観てきました。  
  
 130803hidamari-moviticke2
 前売りのムービーチケット。
 
 130803hidamari-flyer
 フライヤーもGET(^^V

 131012hidamari-clearfile1 
 前売りの特典のクリアファイル(表)
 表側は、ムビチケと同じ画像でした。
 松潤の顔が、ちょっと横に広がってて、
 ウーパールーパーっぽくないですか?>ぷぷっ。
 お顔がピンボケっぽいのは、元の画像が淡いせいです。
 私の撮影が下手だからじゃないですよ~。

 131012hidamari-clearfile2
 
前売りの特典のクリアファイル(裏) 
 
松潤は、なんか少し顔が柔らかい感じというか、優しいとい感じうか...
ちょっといつもと違う顔だなぁ...と思ってたんですが、
この映画の為に、少し太ったんだとか。
それで、ちょっとウーパールーパーに似て...もごもご。
>松潤ファンの方、ごめんなさ~い!


今日は、舞台挨拶の生中継がありました。(^^V

松潤は、サイド側のカメラに、「こんにちわー!」と手を振りながら近づいてきて、
中継を見ているお客さんにも気を配ってくれるところが、
ニクイですねぇ

んで、上野樹里さんも、松潤の真似をしてカメラに近づいて...
元の場所に戻る時に、「真似しちゃった」って言ったのが可愛かったです。

上野樹里さんは、黙って立っているときは、話しなんかできるのかな~って
くらい控えめで大人しい感じなのに、トークを振られると別人のように、
シャキシャキと話をします。
う~ん、さすが女優さんですね!

松潤は、大倉さんと小藪さんのトークにツッコミを入れたりして、
楽しい舞台挨拶でした。


こちらの3枚の画像は、8月に映画館で撮影した電飾のポスター。
  ↓

 130824hidamari1s
 これ、なかなかいいシーンでしたよ!


 130824hidamari2s
 全体的に、淡い映像です。


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 松潤と上野樹里さんのいちゃいちゃシーンが満載です。q(≧∇≦)p


以下、思いっきりネタバレあります。

私は、映画の予告を見て、「不治の病の彼女が、奇跡的に助かる...」
というストーリーだと勝手に想像してたんですが...

全然違いました~!(ノ゜0゜)ノ


ストーリーは、途中までは、いい感じのラブストーリなんですが、
真緒(上野樹里)の様子がだんだんおかしくなってきます。

ま~、後から思い返せば、ネタバレの伏線は色々ありました。

ジャングルジムに登り、高い所からピョーンと飛び降りる真緒。
私は、「普通、そんな高い所から飛び降りたら怪我するやろー!?」
と心の中で突っ込みましたよ!
>この時点では、私は、まだ真緒の秘密に気づきませんでした。


飼っていた金魚が水槽から急にいなくなりました。
「飛び跳ねて水槽から出ちゃったんじゃないの?」って言うんですが、
金魚が床でピチピチしている様子はナシ。
金魚はどこに行っちゃったのか...???
>これ、分かるとちょっと怖いですよ~!( ̄▽ ̄;

さて、さて、映画をまだご覧になっていない皆様は、
このしょぼいヒントで、真緒の秘密が解けましたか?>無理か?(^^;


松潤と樹里さん、とっても自然でいい雰囲気でした。
>単なるラブストーリーとして観れば100点満点です。

海のシーンが、とても綺麗でした。

全体的に、淡~い撮り方でとても綺麗な映像でした。

松潤と上野さんのいちゃいちゃシーンも多いし、
純粋なラブストーリー
...と言えばそうなんでしょうが....


でもねぇ...
よーく考えると、ちょっと怖いお話なんですよ。(><;


ネタバレしちゃいますと、

なんと、真緒は、猫でした!(ノ゜0゜)ノ

途中で、これが分かったときは、えええーっ!?でございましたよ!

会社員の浩介(松潤)は、仕事先で昔の同級生、真緒(上野樹里)と
10年ぶりに偶然再会し、付き合うようになり、そして、二人は結婚。
>二人のいちゃいちゃシーンは、結構微笑ましいです。(^^;

でも、実は、真緒は、浩介が子供の頃に助けた猫だった。 ( ̄▽ ̄|||
浩介に助けてもらった仔猫は、浩介を好きになり人間になって会いにきたんです。

ところが、せっかく浩介と会えて、結婚もできたけど、
猫の寿命は短いので、寿命がきて消えてしまった。
(猫は、死ぬ時、ひっそりといなくなるから、真緒もひっそり消えてしまった。)

でも、猫は、9回生まれ変われるという言い伝えがあり、
その言い伝えどおり、ラストシーンで生まれかわった真緒が、
また浩介に会いに来る。

 
これって、よーく考えると、猫に取り付かれた男のお話し...ってことですよね!?

なので、私は、

 これ、よく考えたら、ホラー映画やで!

と、妹に言ったら、

 それを言っちゃーおしまいやろ!?

と言われてしまいました。(^^;;


でもさぁ...ちょっと甘いラブ・ホラー映画...ですよね?


あり? 私の解釈って、間違ってます???(^^;


ラスト近くで、

浩介が涙を流しながら微笑んでいるシーンがあるんですが、

松潤の、この微笑(泣き笑い)は感動モノでした!

松潤って、すんごい役者だなーと思いましたですよ!
ちょっと...いんや、めっちゃ見直しました!

この映画の、一番の見所かも!!!
>あ、こりは、あくまで私の個人的感想ですので~。(^^; 


映画を観た後、原作をラストの方だけを、書店でササッと立ち読みしました。

ラストは、映画とはちょっと違いましたが、
猫に取り付かれているところは同じでした。(><;
 ↑
だから、そーゆー見方をしたらダメなんだってば!



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