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こころ穏やかに暮らしたいのに...あぁ、なんで毎日、こーにゃるの!?
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2010年10月10日 (日) | 編集 |
10月10日(日) 曇
※まだまだ、昨年の報告が溜まってます。
 かなり日にちが前後していますが、気にせずお読み下さい。ペコリ。


妹と、サントリーミュージアム天保山で開催されている
「ポーランドの至宝展」に行ってきました。 

天保山につくと、3連休のせいか
海遊館は長蛇の列。

んで、海遊館が長蛇の列なので、子連れの人たちが美術館に移動したらしく、
美術館のチケット売り場は、絵画を鑑賞するとは思えない子供連れのお客さんが
いっぱい並んでました。 

ここの美術館には、毎年1~2回は絵画を見にくるんですが、
今年の12月で閉館になるらしいです。

いつも、今日くらい沢山の来館者がいれば、閉館せずにすむのになぁと思うと
ちょっと残念です。(--。

 101010-3


 101010-5
 美術館の中から南港の景色を見るのも、これが最後かな...



ほで、お目当ての「レンブラントのモナリザ」ですが...

 101010-1

目がうつろで、どこをみているのかわからないところが
「モナリザ」と呼ばれる理由かな? 

でも、ダビンチのモナリザほどの妖しい魅力は感じられませんでした。

レンブラントは、光と影の魔術師と呼ばれているそうです。

んで、「光と影」ってことなので...
全体が暗くて1点に光を当てた絵が多くて、
目が悪い私には、あんまり細かいところまでよく見えなかったので、
暗い絵ばっかりだなぁ...って印象が残りりました。

>この画家のすごさが分からなくて、すんません。(><;


んで、気になったのが少女の手。
普通、少女の肖像だと、もっとぷっくりした可愛らしい手を描くんじゃないかと
思うんだけど、なんだか大きくてちょっとゴツゴツした男性っぽい手だったので、
自分の手をモデルにして描いたんじゃないのかなぁ?と思ってしまいました。
>あくまで私の想像で、真相は不明ですので~。(^^;;

それから、このですが、額縁から飛び出していて、「騙し絵」になってます。

手が飛び出してるように見せるために、大きな手を描いたのかな?
でも、あんまり可愛くないお手手です~。(--;
>私は、西洋画に描かれているぷっくりしたホッペが好きなのよ~。(^^;


ポーランドについてのマメ知識は増えましたよ。(^^V
              ↓
ポーランドは、は、第二次世界大戦で、ナチスに侵攻されて、
王宮やポーランドの美しい町並みを壊されてしまいました。

美術館も爆破されそうになったんだけど、
その時、美術館の関係者たちが自分の身の危険を省みず、
美術品等を持ち出して大切に保管しました。

そして、その中にあった風景画を参考にして、町の復旧作業を行ない、
市民が寄付をしたお陰で王宮も再建されて、
昔のような美しい町並みが取り戻されたそうです。


 国民の芸術に対する情熱っていうか、大事に思う心が
 日本人とはちょっと違うなぁ...


と考えさせられました。


美術鑑賞の後は、お食事して、その後「ふれあいペットガーデン」へGO!

ミラパケッソのCMで注目のアルパカですが...
 
 めっちゃ愛想悪かったです。(--#

 101010-4

 ずっと座ったまま動かない黒アルパカちゃん。

 白い子もいたけど、はるか遠くで...寄って来ません。

 ヤギもいたけど、こりまた寄って来ないので触れない。


ここって、ふれあい動物園じゃなかったっけ???(--#


んで、ワン・ニャンは触れたけど、
フェレットはガラス張りの小屋の中だったので、
触れないし、フェレ臭も嗅げなかった...がくり~。


来年、干支のウサギちゃんは、可愛かったですよ♪

 101010-7
 なんかくれっ!とオネダリ上手なウサちゃん。
 
 前足が可愛い~♪



 101010-8-2
 
かなり食いしん坊のウサちゃんでした。(^^;
 
 ずっとモグモグ食べてるので、ピンボケしか撮れなかった。(--;


 あぁ、生毛皮ってやっぱり癒されるわ~~~♪(≧∇≦)


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