7月4日(日) 曇のち晴
カリンジャムを作った後、今度は、梅酒に、とら~い!
カリン酒ができあがって、瓶が空くのを待っていたら、
近所のスーパーには、梅酒用の梅がなくなってしまい、
今年は、梅酒を作るのは諦めてたんだけど、
阪神百貨店で、まだ、梅酒用の梅が売っていました~♪
ちょっと時期が遅かったせいか、赤く色づいてきてる梅もあるけど、
ま、いっか...(^^;;
まずは、梅を洗って、おヘソを取って、乾かします。
「梅は、傷つけないように」って書いてあるレシピが多いけど、
私は、竹串で穴を開けます。
この方が、エキスが出るし、梅酒ができた後の梅の実が柔らかいし、
シワシワにならなくて綺麗です。
今回は、竹串で、5~6箇所に穴を開けましたが、
以前は、フォークでグサグサ突いたのを思い出して、
もっと沢山、穴を開けた方が良かったかなぁ...
と、浸けちゃった後で、ちょっと後悔。(--;
梅が乾いたら、エタノールで消毒して、乾かしたビンに梅を入れて、
その上に氷砂糖を入れ、最後に、焼酎を入れて、完成です。(^^V
後は、時々、瓶を揺らして、半年ほど待つだけです。q(≧∇≦)p
アルコール類の中では、焼酎だけがアルカリ性だと聞いたので、
アルカリ性のほうが、身体いいかな~と思い、焼酎で浸けました。(^^;;
カリン酒も、焼酎で浸けたら、美味しかったしね。
焼酎は、果実酒用の35度の物を使用しました。
浸け方ですが...
よく、レシピには、梅と氷砂糖を代わりばんこに入れて、
サンドイッチにして浸けるって書いてありますが
そんな手間をかけても、
暫くしたら、氷砂糖は沈んで、梅は浮いちゃいます。
>過去に何度も経験済み。
なので、そーゆー無駄なことは、省きました。
ほらね...暫くしたら、こーなっちゃうんですよ...(ー_ー;;
↓
ラベルを貼って、できあがりです~♪
ところで、みなさんは、青梅を食べたことがありますか?
青梅には微量だjけど、アミグダリンという青酸性の毒が含まれているそうですが、
私は、青梅にお塩をちょこっと付けて食べます。
酸っぱくて、すこ~しだけ苦味もあるんだけど、
すんごくいい香りがして、美味しいんですよぅ。
青酸性の毒といっても、致死量は、成人だと青梅300個くらいの量らしいので、
1~2個食べるくらいなら、どーってことないみたいです。
「毒を持って、毒を制す」なんて言葉もあって、レメディーも毒を使ったりしてるし、
ちょっとくらいの毒には、日頃から慣れてるほうがいいかもしれないしね。>意味不明。(^^;;
まぁ、青梅はアクが強くて、繊維質も多いから、
食べ過ぎると、胃腸は良くないみたいですが...
あ、真似して食べて、お腹が痛くなっても、関知しませんので~。
>そりなら、余計なことを書くなってば!
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