2010年04月10日 (土) | 編集 |
4月10日(土) 曇のち晴
今年も某ポイントで、お花を買いました~♪
ミルトニア(別名:パンジーオーキッド)

蕾は、薄紫で、先がしゅーっと細長くて、清楚な感じ。
ちょっと変わった蘭で、私は初めて見ました。
もちろん、名前も初めて聞きました。 (^^;;
あまり、花屋さんでは見かけないように思うんだけど、
みなさんは、見たことありますか?

パンジーのような花 が咲くらしいんですが、
蕾を見る限り、パンジーっぽさは全くありません。
むしろ、咲きかけの蕾は、トルコキキョウっぽいんだけど...
どんな風に咲くのか楽しみ~♪
4月15日(木) 曇のち雨のち曇

次々に咲き始めました。
蕾の時の清楚なイメージとは違って、華やかです~♪
4月21日(水) 曇

確かに、パンジーっぽいですが...
よーく見ると、やっぱり花の模様や形は蘭です。>あたりまえだけど(^^;

花の茎が、外側に広がって咲くので、どの角度から見ても、綺麗です~♪
まるで、大きな花束のようです。q(≧∇≦)p
4月25日(日) 晴

花は、すぐに枯れちゃうかと思ったけど、
なかなか枯れないところは、さすが蘭です。(^^V
6月6日(日) 曇

花は、6月になっても、まだ咲いています。
蘭のいいところは、豪華で、開花の期間も長いところ。(^^V
特に、ミルトニアは、花数が多くて、次々に咲くので
長い期間、楽しませてくれます。
ただ、オンシジウムやデンドロビウムに比べると、ちょっとお世話は難しそう...
暑さにも寒さにも弱いみたいなので、来年咲かせることができるかなぁ...(--;
買った花は、翌年咲かせることに、萌えちゃいます。
なので、翌年咲かないと、チョッチ悔しい...>単に、ケチなだけか?(^^;;
ポチッ!とよろしくです→


お世話の方法を知りたい方は、こちらをどーぞ。
↓
※以下は、ミルトニアに付いていた、説明書から抜粋しました。
ミルトニアは、中南米産のランで、
一般に市販されているものは、高地系のものが多く、
暑い季節に、風通しの良い半日陰で栽培するのがポイントです。
【置き場所】
1年を通して、半日陰(明るい日陰)の場所。
暑さ、寒さに弱いので、夏は30度以上、冬は10度以下にならないように注意。
【肥料】
春と秋に油粕、骨粉などと置肥する。
冬と夏は、液肥を月に2~3回、水やりと一緒に施す。
【植替え】
9月末頃、水苔で硬めに植える。
鉢には、1/3くらい素焼き鉢のカケラなどを入れる。
【病害虫】
暑さで株が弱ると、黒斑病にかかりやすくなるので、夕方に葉水をして温度を下げる。
カイガラムシが付きやすいので、注意する。
あぅ~...
我が家のテラスは、真夏は半日以上、炎天下になるので、
日陰に置いても照り返しがキツイから、大丈夫かなぁ...( ̄_ ̄;|||
んで、まずは、花が咲き終わったら、追肥しないとね!
ポチッ!とよろしくです→


スポンサーサイト
| ホーム |