11月7日(土) 晴
京都国立近大美術館のボルゲーゼ美術館展に行って来きました~♪
特別、絵画に詳しい訳じゃないけど、
綺麗な絵を見るのが好きなので美術館にはよく行きます。おほほ。
美術館に入る前に、まずは、美術館の近くで遅めのランチ。
>芸術の秋より、食欲の秋が優先かいっ!?(ーー;
ここのお店のオムライスは、うまうまでした♪
ボルゲーゼ美術館展のハイライト作品は、
ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」
数年前に見た、レオナルド・ダビンチの「白てんを抱く貴婦人」に
似ているな~と思ったら、やっぱりダビンチの影響を受けているらしいです。http://www.salvastyle.com/menu_renaissance/davinci_ritratto.html
この「一角獣を抱く貴婦人」の絵は、ボルゲーゼ枢機卿が収集した時、
一角獣の上に、車輪が描かれていて、
一角獣は見えず、 女性の肩にはマントを羽織っていたそうです。
20世紀に修復された時、下から一角獣が出てきたそうで、
なんだか、謎を秘めた絵でした。
館内は以外と空いていて、ゆっくり見ることが出来きました。
午後から行ったのが良かったかも。(^^V
12月27日まで開催されているので、
興味のある方は是非行って下さいませ~!
そーそー、私は、館内では、いつも音声ガイドを借ります。
1台借りて、妹と二人で変わりばんこに聞きます。(^^;;
音声ガイドでは、絵についての説明以外に、
当時の時代背景なども聞けるので、
よりいっそう絵に対する興味が深まります。
音声ガイドは、大体、どこの美術館でも500円くらいですので、
借りたことがない人は、一度借りて見てくださいませ~。
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