2022年11月12日 (土) | 編集 |
2020年10月22日(土) 曇
先日、お通夜に参列することがあり、
パールのネックレスを付けようと思ったら、
ネックレスの根元部分の金具が錆びて折れちゃってる~!(ノ゜0゜)ノ
んで、もう一つのケースを開けたら、
こっちも錆びて折れてる~!( ̄□ ̄|||
スクラブ(留め具)の錆の色が糸とパールに移って黒くなってました。
パールは、ブラックパールっぽくなってるけど、数個じゃダメですね。(^^;
スクラブ(留め具)の裏側は、表側以上に錆びて腐食してました。
パールのネックレスって冠婚葬祭以外では、あまり身に付けることがないので、
いざ付けようと思ったら、こういうことになってて焦ります~💦
幸いパールのネックレスは他にもあったので、何とかなったんですけどね。
パールのネックレスの修理は、糸の種類や長さによって
価格は変わりますが、安い物だと糸が3000円くらいからあるようです。
スクラブも、種類によって価格は変わりますが3000円くらいからあるようです。
私のパールのネックレスは、高級な本真珠じゃなくて貝パールなので、
1万円前後で購入したと思います。>記憶が曖昧。
なので、数千円かけて修理するほどの物でもないんだけど、
このままでは使えないし、かといって捨てるのは勿体ないし...
それに、貝パールなら、数千円かけて修理するより買った方が安いかも...
んで、以前、熱中していたビーズ手芸の材料があるのを思い出して、
ダメ元で自分で修理してみることにしました!
スクラプ(留め具):手芸店で購入
1個:572円(税込)
ダルマチップ(手持ちのビーズ手芸材料)
※ビーズを通し終わった最後を始末して金具とつなげるためのパーツで
ボールチップともいいます。

スクラプとダルマチップを付け替えて、黒くなった球を数個抜きました。
糸も錆の色が染みついて黒くなった部分があったので、
手持ちのテグスに入れ替えました。
>玉を抜いたのでちょっと短くなったけど、ロングネックレスなので
多少短くなっても支障ないから、ま、いっかな...(^^;
テグスに通した最後のパールがダルマチップと擦れて傷がつきそうなので、
ビーズ材料に偽パールの小さな玉があったので、
最後(両端)にそれを通して留めました。
私は両端の最後に小さなパール玉を入れましたが、
後日、糸替えの動画を観たら、つぶし玉(とても小さな金属性のビーズ)を
入れているものもあったので、手持ちの物を利用すればいいように思います。
留め具から3~4個は、玉の間に糸の結び目を入れるようです。
思い出してみると、玉を出す時、端の数個だけ結び目がありました。
ちゃんと調べてからやればよかったと、ちょっと後悔。
でも、太めのテグスを使ったので、結び目を入れるのは
ちょっと無理な気もするし、これも、臨機応変でいいように思います。
初めてトライしようと思っておられる方は、
先に動画を見ることをお勧めします!
こちらは、ダルマチップが腐食していたので
スクラプ(留め具)はそのまま利用して、
糸とダルマチップだけ付け替えました。
右側は、最後に小さなパール玉を入れるのを忘れました。(--;
※赤丸の部品がダルマチップです。
ついでに、ゴムが伸びてユルユルになってしまったブレスレットも
テグスに入れ替えて、ちょっと大きかったので球を数個抜いて調整し、
手持ちのカンニン(小さなナスカンのような留め具)を付けました。
カンニンとつないでいる板ダルマも手持ちの物です。
留め具を付け替えるのに必要な材料は1000円ちょっとで揃うので、
意外と安い費用で簡単に付け替えられます。(^^V。
ただ、ダルマチップやカンニンやなどの小さなパーツは、
1袋単位で売られているので、材料が残ってしまいます。
また何かに使えると思って保管すると、
不要な手芸材料が増えますのでご注意くださいませ。
>経験者の忠告。(^^;
今回、手持ちのビーズ手芸の材料が役に立ちましたが、
金属パーツ意外に、お高いスワロビーズや、
ばらビーズも大量に残ってます。
もう、ビーズ手芸はやらない(と思う)ので、
全部、フリマに出そうかと思ったりもするのですが、
ビーズは色番がわからないものがあるし、数を数えるのも面倒で
フリマに出せずにいます。
>フリマに出すのって結構手間がかかるんですよねぇ。
捨てるのはもったいないし、どーしたもんか...
勿体ないって言ってるから断捨離できないって、
わかっているんですけどね...(--;
ポチッ!とよろしくです→
先日、お通夜に参列することがあり、
パールのネックレスを付けようと思ったら、
ネックレスの根元部分の金具が錆びて折れちゃってる~!(ノ゜0゜)ノ
んで、もう一つのケースを開けたら、
こっちも錆びて折れてる~!( ̄□ ̄|||

スクラブ(留め具)の錆の色が糸とパールに移って黒くなってました。
パールは、ブラックパールっぽくなってるけど、数個じゃダメですね。(^^;

スクラブ(留め具)の裏側は、表側以上に錆びて腐食してました。
パールのネックレスって冠婚葬祭以外では、あまり身に付けることがないので、
いざ付けようと思ったら、こういうことになってて焦ります~💦
幸いパールのネックレスは他にもあったので、何とかなったんですけどね。
パールのネックレスの修理は、糸の種類や長さによって
価格は変わりますが、安い物だと糸が3000円くらいからあるようです。
スクラブも、種類によって価格は変わりますが3000円くらいからあるようです。
私のパールのネックレスは、高級な本真珠じゃなくて貝パールなので、
1万円前後で購入したと思います。>記憶が曖昧。
なので、数千円かけて修理するほどの物でもないんだけど、
このままでは使えないし、かといって捨てるのは勿体ないし...
それに、貝パールなら、数千円かけて修理するより買った方が安いかも...
んで、以前、熱中していたビーズ手芸の材料があるのを思い出して、
ダメ元で自分で修理してみることにしました!

スクラプ(留め具):手芸店で購入
1個:572円(税込)

ダルマチップ(手持ちのビーズ手芸材料)
※ビーズを通し終わった最後を始末して金具とつなげるためのパーツで
ボールチップともいいます。

スクラプとダルマチップを付け替えて、黒くなった球を数個抜きました。
糸も錆の色が染みついて黒くなった部分があったので、
手持ちのテグスに入れ替えました。
>玉を抜いたのでちょっと短くなったけど、ロングネックレスなので
多少短くなっても支障ないから、ま、いっかな...(^^;
テグスに通した最後のパールがダルマチップと擦れて傷がつきそうなので、
ビーズ材料に偽パールの小さな玉があったので、
最後(両端)にそれを通して留めました。
私は両端の最後に小さなパール玉を入れましたが、
後日、糸替えの動画を観たら、つぶし玉(とても小さな金属性のビーズ)を
入れているものもあったので、手持ちの物を利用すればいいように思います。
留め具から3~4個は、玉の間に糸の結び目を入れるようです。
思い出してみると、玉を出す時、端の数個だけ結び目がありました。
ちゃんと調べてからやればよかったと、ちょっと後悔。
でも、太めのテグスを使ったので、結び目を入れるのは
ちょっと無理な気もするし、これも、臨機応変でいいように思います。
初めてトライしようと思っておられる方は、
先に動画を見ることをお勧めします!

こちらは、ダルマチップが腐食していたので
スクラプ(留め具)はそのまま利用して、
糸とダルマチップだけ付け替えました。
右側は、最後に小さなパール玉を入れるのを忘れました。(--;
※赤丸の部品がダルマチップです。

ついでに、ゴムが伸びてユルユルになってしまったブレスレットも
テグスに入れ替えて、ちょっと大きかったので球を数個抜いて調整し、
手持ちのカンニン(小さなナスカンのような留め具)を付けました。
カンニンとつないでいる板ダルマも手持ちの物です。
留め具を付け替えるのに必要な材料は1000円ちょっとで揃うので、
意外と安い費用で簡単に付け替えられます。(^^V。
ただ、ダルマチップやカンニンやなどの小さなパーツは、
1袋単位で売られているので、材料が残ってしまいます。
また何かに使えると思って保管すると、
不要な手芸材料が増えますのでご注意くださいませ。
>経験者の忠告。(^^;
今回、手持ちのビーズ手芸の材料が役に立ちましたが、
金属パーツ意外に、お高いスワロビーズや、
ばらビーズも大量に残ってます。
もう、ビーズ手芸はやらない(と思う)ので、
全部、フリマに出そうかと思ったりもするのですが、
ビーズは色番がわからないものがあるし、数を数えるのも面倒で
フリマに出せずにいます。
>フリマに出すのって結構手間がかかるんですよねぇ。
捨てるのはもったいないし、どーしたもんか...
勿体ないって言ってるから断捨離できないって、
わかっているんですけどね...(--;
ポチッ!とよろしくです→