2019年10月27日 (日) | 編集 |
2019年10月27日(日) 晴
天皇陛下御即位記念貨幣と記念切手
ゲットしました~♪q(≧∇≦)p
令和元年の500円硬貨をゲットして喜んでたら、
記念硬貨が出ることをスッカリ忘れていました!( ̄▽ ̄|||
気づいたのは、発売日の10月18日(金)の夕方...
んで、もう遅いかな~?と思いましたが、
10月21日(月)の朝一に、妹に銀行と郵便局に
行ってもらいました。
18日(金)は、一人2枚までと枚数制限があったし、
職場で、記念硬貨の話をしたところ、
興味ない人ばっかりだったので、
こりならまだ残ってそうだな...と思い、
妹に交換に行ってもらったところ、
やっぱり、まだ残ってました~♪q(≧∇≦)p
今回の記念硬貨は「バイカラー・クラッド貨幣」で、
異なる種類の金属板をサンドイッチ状に
挟み込んでできた円板を、それとは異なる金属でできた
リングの中にはめ合わせて製造されているそうです。
側面は「異形斜めギザ」が採用されています。
ピカピカ過ぎて、あまり上手く撮れてないんですが、
アップしておきます。
表:高御座(たかみくら)
裏:菊花紋章(きっかもんしょう)と梓(あずさ)とハマナス
横 異形斜めギザ
ギザギザが斜めになっていて、
ギザギザの幅が細い所と太いところがあります。
細かいところまで技巧が凝らされていて、
普通の500円硬貨よりピカピカ光っていて
とっても綺麗でカッコいいです。

妹よ、ありがとー!!!
そして、切手は買うつもりはなかったのに、
郵便局に行く用事があって...
綺麗な切手だったので、つい買っちゃいました~。(><;
豪華なデザインです
なかなか綺麗に撮れなくて...
でも、郵便局のHPの画像もこんなもんでしたよ。
大して変わらないように思うんですが...(^^;
↓
https://yu-bin.jp/kitte/0159/
私は、こーやって、使えない硬貨(使おうと思えば使えるけど
勿体なくて使えない)が、どんどん増えてるんですよねぇ。
ほとんど利用することが無くなってしまったテレカも沢山あります。
ちゃんと調べたことないけど、記念テレカって定価割れしてるのかなぁ?
老後、超貧乏になった時には、記念硬貨を使って
数日は喰い繋げるかもしれないけど...
あ~、記念硬貨、数十枚じゃ長く食つなぐのは無理...かな?
>多分、無理でしょう!
ちなみに、聖徳太子様の紙幣は、1枚しか持ってません。
>貧乏コレクター。(^^;
ポチッ!とよろしくです→

天皇陛下御即位記念貨幣と記念切手
ゲットしました~♪q(≧∇≦)p
令和元年の500円硬貨をゲットして喜んでたら、
記念硬貨が出ることをスッカリ忘れていました!( ̄▽ ̄|||
気づいたのは、発売日の10月18日(金)の夕方...
んで、もう遅いかな~?と思いましたが、
10月21日(月)の朝一に、妹に銀行と郵便局に
行ってもらいました。
18日(金)は、一人2枚までと枚数制限があったし、
職場で、記念硬貨の話をしたところ、
興味ない人ばっかりだったので、
こりならまだ残ってそうだな...と思い、
妹に交換に行ってもらったところ、
やっぱり、まだ残ってました~♪q(≧∇≦)p
今回の記念硬貨は「バイカラー・クラッド貨幣」で、
異なる種類の金属板をサンドイッチ状に
挟み込んでできた円板を、それとは異なる金属でできた
リングの中にはめ合わせて製造されているそうです。
側面は「異形斜めギザ」が採用されています。
ピカピカ過ぎて、あまり上手く撮れてないんですが、
アップしておきます。

表:高御座(たかみくら)

裏:菊花紋章(きっかもんしょう)と梓(あずさ)とハマナス

横 異形斜めギザ
ギザギザが斜めになっていて、
ギザギザの幅が細い所と太いところがあります。
細かいところまで技巧が凝らされていて、
普通の500円硬貨よりピカピカ光っていて
とっても綺麗でカッコいいです。


妹よ、ありがとー!!!
そして、切手は買うつもりはなかったのに、
郵便局に行く用事があって...
綺麗な切手だったので、つい買っちゃいました~。(><;

豪華なデザインです

なかなか綺麗に撮れなくて...
でも、郵便局のHPの画像もこんなもんでしたよ。
大して変わらないように思うんですが...(^^;
↓
https://yu-bin.jp/kitte/0159/
私は、こーやって、使えない硬貨(使おうと思えば使えるけど
勿体なくて使えない)が、どんどん増えてるんですよねぇ。
ほとんど利用することが無くなってしまったテレカも沢山あります。
ちゃんと調べたことないけど、記念テレカって定価割れしてるのかなぁ?
老後、超貧乏になった時には、記念硬貨を使って
数日は喰い繋げるかもしれないけど...
あ~、記念硬貨、数十枚じゃ長く食つなぐのは無理...かな?
>多分、無理でしょう!
ちなみに、聖徳太子様の紙幣は、1枚しか持ってません。
>貧乏コレクター。(^^;
ポチッ!とよろしくです→


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2019年10月14日 (月) | 編集 |
2019年10月05日 (土) | 編集 |
2019年10月5日(土) 晴 時々曇り
蜜蜂と遠雷
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸さんの小説です。
>上下巻でタイトルがつながるカバーって...やるなぁ!(^^;
四人のピアノコンテスタントの物語です。
上・下巻の大作ですが、あっという間に読み終えてしまいました。
【あらすじ】
ピアニストが厳しいコンクールに挑戦するお話です。
コンクールを勝ち抜いていくという話なので、
足の引っ張り合いとか、どろどろした事件が起こるのかな?
と思いながら読み進みましたが、全然違いました!
才能あるピアニスト達が、それぞれに悩み苦しみながらも
努力し、お互いに影響され、助け合い成長していく物語で、
とてもワクワク・ドキドキする作品です。
ピアノ演奏の表現も素晴らしいです。
風間塵:16歳(鈴鹿央士)
本作品の主人公。
実家が養蜂業を営んでるため各地を転々としながら
生活している。
そのため、自分のピアノを持っていない。
弟子をとらないことで有名な世界最高峰のピアニスト
から見出されて指導を受けた謎の少年。
コンクールの本選に残ればピアノを
買ってもらえると親と約束している。
蜂農業の息子であることと野生的な演奏をすることから、
「蜜蜂王子」と呼ばれている。
亜夜:20歳(松岡茉優)
国内外のジュニアコンクールを制覇した天才少女。
でも、13歳の時に突然、母を亡くしたショックから
コンサートを放棄して失踪。
それ以来、ピアニストになることから逃げていたが
再起を目指してコンクールに挑戦する決心をした。
高島明石:28歳(松坂桃李)
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
ピアニストになることを諦めたつもりだったが、
どうしても諦めきれず、年齢制限ギリギリで
最後のチャンスにかけてコンテストに挑む。
天才ではないが、努力家で聴衆の心に残るピアノを弾く。
仕事と家庭があるため、なかなか練習時間が取れない。
サマル:19歳(森崎ウィン)
母親は日系3世のペルー人。
父親はフランス人貴族の血を引いている。
完璧な技術と音楽性の持ち主で
今回のコンクールの優勝候補。
子供の頃、亜夜と出会い、亜夜がピアノ教室に誘ったことが
きっかけで、ピアニストの道に入ることになった。
このコンクールで、亜夜と再会できたとを
とてもうれしく思っている。
この四人が、微妙に絡み合って、厳しいコンクールの
予選、本選へと進んでいきます。
楽器店に勤める明石は、練習時間があまり取れません。
少ない時間の中で賢明に練習に励む姿に、
優勝は無理だとしても、入選はしてほしいな...と
応援せずにはいられませんでした!(^^;
天才少女だった亜夜は復活できるのか???
>多分、小説の流れからいくと、感動的な復活に
なりそうに思うけど、どうかな???
塵は、異端であるため審査員の評価は賛否両論。
そのため、いつもギリギリで審査を通過します。
でも、コンクールが進むにつれて、審査員の評価が
どんどん良くなってきます。
果たして、マサルを抑えて、塵が優勝するのか!?
小説は先の展開が楽しみで、かなりのスピードで
読み進みました。
最後までドキドキ・ワクワクでした。
小説がとても面白かったので、映画の公開を楽しみにしていました。
んで、昨日、仕事帰りに映画を観てきましたが...
映画は、この長編大作を2時間ほどにまとめるには
ちょっと無理があったのかな...と思いました。
4人が、過去に微妙に絡まっている大事なシーンが
うまく描かれていないのが残念でした。
とっても大事なエピソードだと思うので、
あのシーンが省かれてるってどーなの!?
という部分がいくつもありました。
そのせいか、4人がお互いに影響されあって
成長していくシーンや、ピンチに助け合うシーンが
それほど感動的には伝わりませんでした。
小説では、こんな大事な時に自分の練習時間を割いて
相手のピンチを助けちゃったりして...いいの!?
あ~、本当に、純粋に音楽を愛してるんだなぁと
とても感動したんですが、映画ではその感動が薄かったです。
小説ではコンテストで誰が優勝するのかと
ドキドキしましたが、映画は小説ほどワクワク感がなかったです。
四人の俳優さんの演技は、素晴らしかっただけに、
ちょっと物足りなくて残念な作品でした。
映画では松坂桃李さん(高島明石)の演技が印象に残りました。
一番、小説のイメージに近かったかな...
鈴鹿央士さんの演じた風間塵は、もっと自由奔放なイメージだったので、
ちょっと奔放さが足りなかったように思います。
あ、鈴鹿さんが悪いんじゃなくて、演出の問題ですので~。(^^;
私の中では、風間塵はNHKで放映されていた「ピアノの森」の
一ノ瀬海(イノノセカイ)とダブってたので...(^^;
映画の残念なところばかり書いてしまいましたが、
ピアノ演奏はとても素晴らしかったです♪
小説の中に出てくる架空の作曲家の作品「春と修羅」は、
迫力のある素晴らしい作品でした!
映画を見に行った理由の一つが、
小説で表現されていたピアノの演奏を聞いてみたかったから
だったので、とても満足でした。
映画は、小説を読まずに映画を観た人には
分かりにくい部分が多かったんじゃないかな?と思います。
実際、映画館を出る時に「なんか、よくわからんかったな...」と
話してる人がいらっしゃいました。
映画しか観ていない方には、
是非小説も読んでいただきたいです!
ポチッ!とよろしくです→

蜜蜂と遠雷

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸さんの小説です。
>上下巻でタイトルがつながるカバーって...やるなぁ!(^^;
四人のピアノコンテスタントの物語です。
上・下巻の大作ですが、あっという間に読み終えてしまいました。
【あらすじ】
ピアニストが厳しいコンクールに挑戦するお話です。
コンクールを勝ち抜いていくという話なので、
足の引っ張り合いとか、どろどろした事件が起こるのかな?
と思いながら読み進みましたが、全然違いました!
才能あるピアニスト達が、それぞれに悩み苦しみながらも
努力し、お互いに影響され、助け合い成長していく物語で、
とてもワクワク・ドキドキする作品です。
ピアノ演奏の表現も素晴らしいです。
風間塵:16歳(鈴鹿央士)
本作品の主人公。
実家が養蜂業を営んでるため各地を転々としながら
生活している。
そのため、自分のピアノを持っていない。
弟子をとらないことで有名な世界最高峰のピアニスト
から見出されて指導を受けた謎の少年。
コンクールの本選に残ればピアノを
買ってもらえると親と約束している。
蜂農業の息子であることと野生的な演奏をすることから、
「蜜蜂王子」と呼ばれている。
亜夜:20歳(松岡茉優)
国内外のジュニアコンクールを制覇した天才少女。
でも、13歳の時に突然、母を亡くしたショックから
コンサートを放棄して失踪。
それ以来、ピアニストになることから逃げていたが
再起を目指してコンクールに挑戦する決心をした。
高島明石:28歳(松坂桃李)
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
ピアニストになることを諦めたつもりだったが、
どうしても諦めきれず、年齢制限ギリギリで
最後のチャンスにかけてコンテストに挑む。
天才ではないが、努力家で聴衆の心に残るピアノを弾く。
仕事と家庭があるため、なかなか練習時間が取れない。
サマル:19歳(森崎ウィン)
母親は日系3世のペルー人。
父親はフランス人貴族の血を引いている。
完璧な技術と音楽性の持ち主で
今回のコンクールの優勝候補。
子供の頃、亜夜と出会い、亜夜がピアノ教室に誘ったことが
きっかけで、ピアニストの道に入ることになった。
このコンクールで、亜夜と再会できたとを
とてもうれしく思っている。
この四人が、微妙に絡み合って、厳しいコンクールの
予選、本選へと進んでいきます。
楽器店に勤める明石は、練習時間があまり取れません。
少ない時間の中で賢明に練習に励む姿に、
優勝は無理だとしても、入選はしてほしいな...と
応援せずにはいられませんでした!(^^;
天才少女だった亜夜は復活できるのか???
>多分、小説の流れからいくと、感動的な復活に
なりそうに思うけど、どうかな???
塵は、異端であるため審査員の評価は賛否両論。
そのため、いつもギリギリで審査を通過します。
でも、コンクールが進むにつれて、審査員の評価が
どんどん良くなってきます。
果たして、マサルを抑えて、塵が優勝するのか!?
小説は先の展開が楽しみで、かなりのスピードで
読み進みました。
最後までドキドキ・ワクワクでした。

小説がとても面白かったので、映画の公開を楽しみにしていました。
んで、昨日、仕事帰りに映画を観てきましたが...
映画は、この長編大作を2時間ほどにまとめるには
ちょっと無理があったのかな...と思いました。
4人が、過去に微妙に絡まっている大事なシーンが
うまく描かれていないのが残念でした。
とっても大事なエピソードだと思うので、
あのシーンが省かれてるってどーなの!?
という部分がいくつもありました。
そのせいか、4人がお互いに影響されあって
成長していくシーンや、ピンチに助け合うシーンが
それほど感動的には伝わりませんでした。
小説では、こんな大事な時に自分の練習時間を割いて
相手のピンチを助けちゃったりして...いいの!?
あ~、本当に、純粋に音楽を愛してるんだなぁと
とても感動したんですが、映画ではその感動が薄かったです。
小説ではコンテストで誰が優勝するのかと
ドキドキしましたが、映画は小説ほどワクワク感がなかったです。
四人の俳優さんの演技は、素晴らしかっただけに、
ちょっと物足りなくて残念な作品でした。
映画では松坂桃李さん(高島明石)の演技が印象に残りました。
一番、小説のイメージに近かったかな...
鈴鹿央士さんの演じた風間塵は、もっと自由奔放なイメージだったので、
ちょっと奔放さが足りなかったように思います。
あ、鈴鹿さんが悪いんじゃなくて、演出の問題ですので~。(^^;
私の中では、風間塵はNHKで放映されていた「ピアノの森」の
一ノ瀬海(イノノセカイ)とダブってたので...(^^;
映画の残念なところばかり書いてしまいましたが、
ピアノ演奏はとても素晴らしかったです♪
小説の中に出てくる架空の作曲家の作品「春と修羅」は、
迫力のある素晴らしい作品でした!
映画を見に行った理由の一つが、
小説で表現されていたピアノの演奏を聞いてみたかったから
だったので、とても満足でした。
映画は、小説を読まずに映画を観た人には
分かりにくい部分が多かったんじゃないかな?と思います。
実際、映画館を出る時に「なんか、よくわからんかったな...」と
話してる人がいらっしゃいました。
映画しか観ていない方には、
是非小説も読んでいただきたいです!
ポチッ!とよろしくです→


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