映画「陽だまりの彼女」を観てきました。

前売りのムービーチケット。

フライヤーもGET(^^V

前売りの特典のクリアファイル(表)
表側は、ムビチケと同じ画像でした。
松潤の顔が、ちょっと横に広がってて、
ウーパールーパーっぽくないですか?>ぷぷっ。
お顔がピンボケっぽいのは、元の画像が淡いせいです。
私の撮影が下手だからじゃないですよ~。

前売りの特典のクリアファイル(裏)
松潤は、なんか少し顔が柔らかい感じというか、優しいとい感じうか...
ちょっといつもと違う顔だなぁ...と思ってたんですが、
この映画の為に、少し太ったんだとか。
それで、ちょっとウーパールーパーに似て...もごもご。
>松潤ファンの方、ごめんなさ~い!
今日は、舞台挨拶の生中継がありました。(^^V
松潤は、サイド側のカメラに、「こんにちわー!」と手を振りながら近づいてきて、
中継を見ているお客さんにも気を配ってくれるところが、ニクイですねぇ
んで、上野樹里さんも、松潤の真似をしてカメラに近づいて...
元の場所に戻る時に、「真似しちゃった」って言ったのが可愛かったです。
上野樹里さんは、黙って立っているときは、話しなんかできるのかな~って
くらい控えめで大人しい感じなのに、トークを振られると別人のように、
シャキシャキと話をします。
う~ん、さすが女優さんですね!
松潤は、大倉さんと小藪さんのトークにツッコミを入れたりして、
楽しい舞台挨拶でした。
こちらの3枚の画像は、8月に映画館で撮影した電飾のポスター。
↓
これ、なかなかいいシーンでしたよ!
全体的に、淡い映像です。
松潤と上野樹里さんのいちゃいちゃシーンが満載です。q(≧∇≦)p
以下、思いっきりネタバレあります。
私は、映画の予告を見て、「不治の病の彼女が、奇跡的に助かる...」
というストーリーだと勝手に想像してたんですが...
全然違いました~!(ノ゜0゜)ノ
ストーリーは、途中までは、いい感じのラブストーリなんですが、
真緒(上野樹里)の様子がだんだんおかしくなってきます。
ま~、後から思い返せば、ネタバレの伏線は色々ありました。
ジャングルジムに登り、高い所からピョーンと飛び降りる真緒。
私は、「普通、そんな高い所から飛び降りたら怪我するやろー!?」
と心の中で突っ込みましたよ!
>この時点では、私は、まだ真緒の秘密に気づきませんでした。
飼っていた金魚が水槽から急にいなくなりました。
「飛び跳ねて水槽から出ちゃったんじゃないの?」って言うんですが、
金魚が床でピチピチしている様子はナシ。
金魚はどこに行っちゃったのか...???
>これ、分かるとちょっと怖いですよ~!( ̄▽ ̄;
さて、さて、映画をまだご覧になっていない皆様は、
このしょぼいヒントで、真緒の秘密が解けましたか?>無理か?(^^;
松潤と樹里さん、とっても自然でいい雰囲気でした。
>単なるラブストーリーとして観れば100点満点です。
海のシーンが、とても綺麗でした。
全体的に、淡~い撮り方でとても綺麗な映像でした。
松潤と上野さんのいちゃいちゃシーンも多いし、
純粋なラブストーリー...と言えばそうなんでしょうが....
でもねぇ...
よーく考えると、ちょっと怖いお話なんですよ。(><;
ネタバレしちゃいますと、
なんと、真緒は、猫でした!(ノ゜0゜)ノ
途中で、これが分かったときは、えええーっ!?でございましたよ!
会社員の浩介(松潤)は、仕事先で昔の同級生、真緒(上野樹里)と
10年ぶりに偶然再会し、付き合うようになり、そして、二人は結婚。
>二人のいちゃいちゃシーンは、結構微笑ましいです。(^^;
でも、実は、真緒は、浩介が子供の頃に助けた猫だった。 ( ̄▽ ̄|||
浩介に助けてもらった仔猫は、浩介を好きになり人間になって会いにきたんです。
ところが、せっかく浩介と会えて、結婚もできたけど、
猫の寿命は短いので、寿命がきて消えてしまった。
(猫は、死ぬ時、ひっそりといなくなるから、真緒もひっそり消えてしまった。)
でも、猫は、9回生まれ変われるという言い伝えがあり、
その言い伝えどおり、ラストシーンで生まれかわった真緒が、
また浩介に会いに来る。
これって、よーく考えると、猫に取り付かれた男のお話し...ってことですよね!?
なので、私は、
これ、よく考えたら、ホラー映画やで!
と、妹に言ったら、
それを言っちゃーおしまいやろ!?
と言われてしまいました。(^^;;
でもさぁ...ちょっと甘いラブ・ホラー映画...ですよね?
あり? 私の解釈って、間違ってます???(^^;
ラスト近くで、
浩介が涙を流しながら微笑んでいるシーンがあるんですが、
松潤の、この微笑(泣き笑い)は感動モノでした!
松潤って、すんごい役者だなーと思いましたですよ!
ちょっと...いんや、めっちゃ見直しました!
この映画の、一番の見所かも!!!
>あ、こりは、あくまで私の個人的感想ですので~。(^^;
映画を観た後、原作をラストの方だけを、書店でササッと立ち読みしました。
ラストは、映画とはちょっと違いましたが、
猫に取り付かれているところは同じでした。(><;
↑
だから、そーゆー見方をしたらダメなんだってば!
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午後5時過ぎに、FTISLANDのライブ会場@Zepp Nambaの
写真を撮っていた時のことです。

Zepp Nambaは、思っていたより大きなライブハウスでした。
大きな会場なので、カメラに収まりきらず、道路を渡った所から写真を撮っていたら、
社封筒とビジネスバッグを持ったおっちゃんが通りかかりました。
んで、私に、
えらいよーさんの人が並んでまっけど、何がありますねん?
もしかして、美空ひばりでも来てるんでっか?
と、話しかけてきました。
えっ!? 美空ひばりって...
そんな...美空ひばりが来たら、怖いですやん!
おっちゃんのボケを無視できず、思わず突っ込んでしまった私。( ̄▽ ̄;)
んで、「韓国のロックグループがきてるんです」って説明したら、
へー、まだ韓流ってあるんでっか?
もう、とっくにブームは終ったと思ってましたわ~!
ふーん、韓流ねぇ...
僕は、てっきり、美空ひばりでもきたんかと思いましたわ!
美空ひばりと違うんでっか?
と、おっちゃんは、「美空ひばり」を連発。
>そんなに美空ひばりが好きなんか!?
そして、最後におっちゃんは、
今日は、えらいベッピンさんと話が出来て幸せでしたわ~。
もう、二度とお会いすることもないやろうけど、
こんなベッピンさんと話ができて、
いや~、ほんまに、今日はええ日やった!
ありがとう、ありがとう!
と言って、去っていきました。
社封筒を持ってたので、お仕事の帰りですか?と聞いたら、
そーですねん!と言ってました。
>つい、聞いてしまった私。(^^;;
えらい調子のいいおっちゃんだったけど、
会社でも取引先でも、こんな調子で仕事をしてるんかなぁ?
「~でっか?」なんて言葉、生で聞くのは久しぶりな気がします。
テレビでは、お笑いの人がよく使っていますが、
大阪で、この言葉を実際に使っている人は、あまりいないですよね?
「べっぴん、ぺっぴん」とお世辞を連発する調子の良さと言い、
「~でっか?」って言葉といい、
久しぶりに、 本物の大阪のおっちゃんに会ったような気がしました。
んで、おっちゃんの「美空ひばり」のボケに、
すかさず突っ込んでしまった私って...
やっぱり、本物の大阪のおばちゃんかしら~?(^^;;
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