2013年02月07日 (木) | 編集 |
2月7日(木) 曇
今日も、読書感想日記です。
>たくさん書き溜めたままで、アップしてなかったので~。(^^;
これも、昨年の11月に読んだ作品です。
>大体、月に3冊のペース。
ご依頼は真昼のバーへ 角川文庫
ネタバレ、あります。
真昼に開く会員制のバーで、日給500円で働く謎のイケメンのバーテンダー。
主人公が、そのイケメンバーテンダーに、神楽坂で起こる事件の解決を頼まれるという
ストーリーです。
途中、殺人事件も起こったりして...
会話のテンポが良くて、サクサク読めましたが、
探偵物としては、ちょっと物足りなかった...かな。
主人公のお母さん、素敵なキャラでした。
二人の芸者さんも、可愛いキャラでした。
でも、作品の題名にもなってる「真昼のバー」の
イケメンバーテンダーが、主人公じゃない
ってのが、ちょっとねぇ...
てっきり、イケメンバーテンダーが活躍するんだと思ってたから、騙されました...(--。
んでもって、バーは、なんで真昼に開けてるの?
(夜は、別の人がちゃんとやってるみたいだけど)
会員制ってことだけど、お客さんは主人公と芸者さん以外は、数人しかいないみたいだし、
そのせいか、イケメンバーテンダーの時給は500円。
しかも、やり手のバーテンダーかと思ったら、
安っぽいおつまみしか作らないし...
本筋より、バーテンダーの謎の方が、気になって、気になって...(^^;;
結局、このイケメンバーテンダーの正体は謎のままなので、
ちょっとモヤモヤが残りました。
探偵モノ?そりとも青春モノ???
な~んか、どっちつかずの中途半端な作品なっちゃってるように思うし、
突っ込みどころも色々ありましたが、
通勤電車で読むには、無難な作品だったので、
評価は☆☆☆(星3つ)です。 (^^;
読みやすい作品だと思ったのは、
前作のMUSIC(新潮文庫/古川日出男)が、
あまりにも読みにくくて、分かり難い作品だったせいもあるかも?(^^;
ポチッとよろしくです→
今日も、読書感想日記です。
>たくさん書き溜めたままで、アップしてなかったので~。(^^;
これも、昨年の11月に読んだ作品です。
>大体、月に3冊のペース。

ご依頼は真昼のバーへ 角川文庫
ネタバレ、あります。
真昼に開く会員制のバーで、日給500円で働く謎のイケメンのバーテンダー。
主人公が、そのイケメンバーテンダーに、神楽坂で起こる事件の解決を頼まれるという
ストーリーです。
途中、殺人事件も起こったりして...
会話のテンポが良くて、サクサク読めましたが、
探偵物としては、ちょっと物足りなかった...かな。
主人公のお母さん、素敵なキャラでした。
二人の芸者さんも、可愛いキャラでした。
でも、作品の題名にもなってる「真昼のバー」の
イケメンバーテンダーが、主人公じゃない
ってのが、ちょっとねぇ...
てっきり、イケメンバーテンダーが活躍するんだと思ってたから、騙されました...(--。
んでもって、バーは、なんで真昼に開けてるの?
(夜は、別の人がちゃんとやってるみたいだけど)
会員制ってことだけど、お客さんは主人公と芸者さん以外は、数人しかいないみたいだし、
そのせいか、イケメンバーテンダーの時給は500円。
しかも、やり手のバーテンダーかと思ったら、
安っぽいおつまみしか作らないし...
本筋より、バーテンダーの謎の方が、気になって、気になって...(^^;;
結局、このイケメンバーテンダーの正体は謎のままなので、
ちょっとモヤモヤが残りました。
探偵モノ?そりとも青春モノ???
な~んか、どっちつかずの中途半端な作品なっちゃってるように思うし、
突っ込みどころも色々ありましたが、
通勤電車で読むには、無難な作品だったので、
評価は☆☆☆(星3つ)です。 (^^;
読みやすい作品だと思ったのは、
前作のMUSIC(新潮文庫/古川日出男)が、
あまりにも読みにくくて、分かり難い作品だったせいもあるかも?(^^;
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