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こころ穏やかに暮らしたいのに...あぁ、なんで毎日、こーにゃるの!?
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2021年10月11日 (月) | 編集 |
2021年10月11日(月) 曇

先日、またもやノーベル文学賞を逃した村上春樹さん

偶然にも、8月から読み始めた1Q84
最近やっと読み終えた所です。

210901-1Q84

私は、ほとんどラノベしか読まないので、
彼の作品はあまり読んだことが無いのですが、
数年前に、大阪モノレールの駅構内にある「モノレール文庫」で、
第1巻(BOOK1<4月-6月>)を見つけて読みました。

面白くて、すぐに読んでしまったのですが、
2巻(BOOK 2<7月-9月>)・3巻(BOOK 3<10月-12月>)
がなかなか見つからず、数年経過。

とうとう諦めて、8月に近所の図書館で借りました。

※モノレール文庫は、借りるのは自由。
返却の期限もなく、借りた駅でなくても、
モノレールの駅ならどこの駅ででも返却できるので
とても便利です。
読んでいた本の続編がなかなか見つからないのが
ちょっと難点ですが、時々利用しています。

第1巻を読み終えたのが数年前なので
忘れているところも多かったので、
また、第1巻から読み直しました。

超大作なので、2ヶ月ちょっとかかってやっと読み終えたところに

ノーベル文学賞、今年も受賞ならず

のニュースが流れてきました。

村上春樹さんは、何度も候補に挙がっているのに、
毎回、受賞を逃していて、今年こそは!と言われていたのに、
またしても...

来年は、デビュー60周年とのことなので、
来年に期待ですね!



1Q84は2009年に出版され、当時、かなり話題になった作品です。

【あらすじ】
【青豆】
スポーツクラブのインストラクター。
裏の顔は、特殊能力を持つスナイパーの女性。

【天吾】
塾の講師をしている小説家志望の男性

青豆と天吾は、いつの間にか「月が2つあるパラレルワールド」
移動してしまいます。

ここはパラレルワールドだと気づいた青豆は、
この世界を1Q84年と名付けます。


青豆と天吾は、じつは小学生時代の同級生。
そして、二人はずっと相手のことが気になっていました。

【深田絵里子(ふかえり)」】
新興のカルト集団「さきがけ」のリーダの娘。
ちょっと変わった17才の女の子で、小説「空気さなぎ」の著者。
「空気さなぎ」はベストセラーになりますが、
じつは天吾が手を加えています。

※「さきがけ」は、この作品が発表された当時、
世間を騒がせた某宗教団体を思わせます。


【牛河】
カルト集団に雇われた特異な風貌の保険調査員の男性。
団体のリーダーを殺害した青豆をしつこく捜索します。

青豆と天吾は、牛河の執拗な捜索から逃れるうちに、
お互いにずっと相手を求めていたことに気づきます。

二人は追手から逃れて、無事に巡り合うことができるのか?
そして、元の世界に戻れるのか?

あらすじは、こんなところでしょうか?💦

【感想】
先が気になって、どんどん読み進んでしまいました。

イマイチ、理解できない所が多々ありましたが、
でも、そこは深く考えずにすっ飛ばして読んだので、
作者の込めたメッセージをちゃんと読み取れていないような気もしますが、
何年も途中放棄だった大作をやっと読み終えたという
達成感はあります!(^^;

その後どうなったのかわからない登場人物が数人いて、
その人たちのことが気になりました。
ここはちゃんと回収してほしかったなぁ...
作者にとっては、さほど重要な人物ではなかったってことかな?
でも、私は、結構気に入ってた人がいたんですよねぇ...(--;

それから、こんな大作を最後まで読んだのに、
最後は「読者のご想像にお任せします」的なところは
ちょっと不満でした。
映画でも小説でも、最後は、スッキリさせてほしい派です!

多少の不満はありますが、とても面白い作品でした。


読書の秋です!
気になる方は、是非、読んでみてくださいませ~!


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2019年10月05日 (土) | 編集 |
2019年10月5日(土) 晴 時々曇り

蜜蜂と遠雷
 
 190411_23蜜蜂と遠雷
 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸さんの小説です。

 >上下巻でタイトルがつながるカバーって...やるなぁ!(^^;

四人のピアノコンテスタントの物語です。

上・下巻の大作ですが、あっという間に読み終えてしまいました。


【あらすじ】
ピアニストが厳しいコンクールに挑戦するお話です。
コンクールを勝ち抜いていくという話なので、
足の引っ張り合いとか、どろどろした事件が起こるのかな?
と思いながら読み進みましたが、全然違いました!

才能あるピアニスト達が、それぞれに悩み苦しみながらも
努力し、お互いに影響され、助け合い成長していく物語で、
とてもワクワク・ドキドキする作品です。
ピアノ演奏の表現も素晴らしいです。

風間塵:16歳(鈴鹿央士)

本作品の主人公。
実家が養蜂業を営んでるため各地を転々としながら
生活している。
そのため、自分のピアノを持っていない。
弟子をとらないことで有名な世界最高峰のピアニスト
から見出されて指導を受けた謎の少年。
コンクールの本選に残ればピアノを
買ってもらえると親と約束している。
蜂農業の息子であることと野生的な演奏をすることから、
「蜜蜂王子」と呼ばれている。

亜夜:20歳(松岡茉優)

国内外のジュニアコンクールを制覇した天才少女。
でも、13歳の時に突然、母を亡くしたショックから
コンサートを放棄して失踪。
それ以来、ピアニストになることから逃げていたが
再起を目指してコンクールに挑戦する決心をした。

高島明石:28歳(松坂桃李)
楽器店勤務のサラリーマン・高島明石28歳。
ピアニストになることを諦めたつもりだったが、
どうしても諦めきれず、年齢制限ギリギリで
最後のチャンスにかけてコンテストに挑む。
天才ではないが、努力家で聴衆の心に残るピアノを弾く。
仕事と家庭があるため、なかなか練習時間が取れない。

サマル:19歳(森崎ウィン)
母親は日系3世のペルー人。
父親はフランス人貴族の血を引いている。
完璧な技術と音楽性の持ち主で
今回のコンクールの優勝候補。
子供の頃、亜夜と出会い、亜夜がピアノ教室に誘ったことが
きっかけで、ピアニストの道に入ることになった。
このコンクールで、亜夜と再会できたとを
とてもうれしく思っている。


この四人が、微妙に絡み合って、厳しいコンクールの
予選、本選へと進んでいきます。

楽器店に勤める明石は、練習時間があまり取れません。
少ない時間の中で賢明に練習に励む姿に、
優勝は無理だとしても、入選はしてほしいな...と
応援せずにはいられませんでした!(^^;

天才少女だった亜夜は復活できるのか???
>多分、小説の流れからいくと、感動的な復活に
なりそうに思うけど、どうかな???

塵は、異端であるため審査員の評価は賛否両論。
そのため、いつもギリギリで審査を通過します。
でも、コンクールが進むにつれて、審査員の評価が
どんどん良くなってきます。
果たして、マサルを抑えて、塵が優勝するのか!?

小説は先の展開が楽しみで、かなりのスピードで
読み進みました。
最後までドキドキ・ワクワクでした。

 191004蜜蜂と遠雷1

小説がとても面白かったので、映画の公開を楽しみにしていました。

んで、昨日、仕事帰りに映画を観てきましたが...

 
映画は、この長編大作を2時間ほどにまとめるには
ちょっと無理があったのかな...と思いました。

4人が、過去に微妙に絡まっている大事なシーンが
うまく描かれていないのが残念でした。
とっても大事なエピソードだと思うので、
あのシーンが省かれてるってどーなの!?
という部分がいくつもありました。

そのせいか、4人がお互いに影響されあって
成長していくシーンや、ピンチに助け合うシーンが
それほど感動的には伝わりませんでした。

小説では、こんな大事な時に自分の練習時間を割いて
相手のピンチを助けちゃったりして...いいの!?
あ~、本当に、純粋に音楽を愛してるんだなぁと
とても感動したんですが、映画ではその感動が薄かったです。

小説ではコンテストで誰が優勝するのかと
ドキドキしましたが、映画は小説ほどワクワク感がなかったです。

四人の俳優さんの演技は、素晴らしかっただけに、
ちょっと物足りなくて残念な作品でした。


映画では松坂桃李さん(高島明石)の演技が印象に残りました。
一番、小説のイメージに近かったかな...

鈴鹿央士さんの演じた風間塵は、もっと自由奔放なイメージだったので、
ちょっと奔放さが足りなかったように思います。
あ、鈴鹿さんが悪いんじゃなくて、演出の問題ですので~。(^^;


私の中では、風間塵はNHKで放映されていた「ピアノの森」
一ノ瀬海(イノノセカイ)とダブってたので...(^^;

映画の残念なところばかり書いてしまいましたが、
ピアノ演奏はとても素晴らしかったです♪


小説の中に出てくる架空の作曲家の作品「春と修羅」は、
迫力のある素晴らしい作品でした!
映画を見に行った理由の一つが、
小説で表現されていたピアノの演奏を聞いてみたかったから
だったので、とても満足でした。

映画は、小説を読まずに映画を観た人には
分かりにくい部分が多かったんじゃないかな?と思います。
実際、映画館を出る時に「なんか、よくわからんかったな...」と
話してる人がいらっしゃいました。

映画しか観ていない方には、
是非小説も読んでいただきたいです!

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2015年11月21日 (土) | 編集 |
2015年11月21日(土) 晴 

谷中レトロカメラ店の謎日和 を読みました。

 151022谷中レトロカメラ店1


家族の遺品の中古カメラを、遺言で指定されたカメラ店で買い取ってもらい、
そのカメラ店で働くことになった来夏(ライカ)
>この家族が、後々ポイントになるんですが、ネタバレはしないでおきます。(^^;;

カメラ店の3代目店主、中谷は、髪がくるんくるんで、
カメラ以外の物には興味のないちょっと変人の青年。

来夏(ライカ)と谷中の二人が、カメラにまつわる事件を解いていくだけの話だと
思っていたら、終盤で、ストーリーには、大きな秘密が隠されていることに気づいて、
最初の方を読み返しました。(^^;;

来夏と谷中の二人関係がどう進んでいくのか?
事件の結末はどうなるのか?

カメラマニアでないと解けない謎なので、
カメラ好きじゃない人には面白くないかもしれませんが...

私は、古いカメラについての話がとても興味深くて、
一気に読んでしましました。

>機械物好きの分解マニア。(^^;;


読み終わった後、古いカメラを持っていることを思い出し、
ちょっと出してみました。


 151125camera1.jpg
 ミノルタの蛇腹式のカメラです。

 151125camera2s.jpg
 カバーから出すとこんな感じです。


 151125camera3.jpg
 正面の蓋を開けてるとレンズがあります。

 
 151125camera4.jpg  
 蛇腹を開くとレンズが飛び出す仕組みです。
 
 
私の幼い頃の写真は、ほとんどこのカメラで撮ったものです。
白黒フィルム専用と聞いていましたが、カラーフィルムもちゃんと写りました。

簡単に扱えるカメラを買ってから、使わなくなってしまいましたが
私は、フィルムを入れる時と、出す時の緊張感がたまらなく好きでした。

これ、ずーっと使ってないけど、まだ撮れるのかな?
 
蛇腹は破けてないけど...
ちょっと、整備にだしてみようかしら....


「谷中レトロカメラ店の謎日和」
は、とても心がほのぼのする作品でした。
カメラがネタの小説なので、
作者は男性かと思ったら、女性でした。
私と同じ機械好きなのかしら~?(^^;;

私自身の写真にまつわる懐かしいことを
色々と思い出させてくれる作品でした。


私の中古カメラ、大切にしようと思います!


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2015年08月30日 (日) | 編集 |
8月30日(日) 晴

久々に読書感想文です。


 150721gensoutanteisha1-s
 幻想探偵社 堀川アサコ (講談社文庫)

幻想郵便局・幻想電氣館・幻想日記に続く、
幻想シリーズ4作目の作品です。

場所や職業や主人公の設定は違いますが、
今までのシリーズと同じく「不思議なファンタジー」な世界は同じです。

未練で成仏できない幽霊、その幽霊が見える人...

幽霊だから当然死んでいて、その死には殺人事件が絡んでいますが、
この幽霊たちは、おどろおどろしていないので全然恐くないんですよ♪


中井海彦:女子が苦手な中学2年生。野球部。
       野球が大好きなのに、父親から受験のためにクラブ活動を
       二年生までで辞めるように言われショックを受けます。

楠本ユカリ:入学当時から、海彦が気にしている女子。

大島ちゃん:ヤンキー姿の幽霊 



ある日、海彦は学校からの帰宅途中にユカリの手帳を拾います。
そして、小路の先にユカリを見つけたので、手帳を返そうと後をつけると、
ユカリは雑居ビル中の「たそがれ探偵社」に入っていきました。

ゆかりの後を追って「たそがれ探偵社」に入った海彦に
ユカりは、
「ここは、幽霊専門の探偵社なの」と言います。

そして、ヤンキー姿の幽霊、大島ちゃんの依頼をうけることになります。


幽霊が絡む小さな事件や謎が、大きな事件につながっていきます。
続きはどうなるの?という思いから、一気に読んでしましいました。
>この作者、本当に上手いわ~!

終盤の事件の謎が解けてからの展開は、ハラハラさせられ、
最後にホロッとさせられ、そして最後の最後に「落ち」があり..


最後は、あ~良かった、良かったと思ってしまう作品です。(^^;


幻想郵便局や電気館の登場者がちょこっと登場しているので、
シリーズを通して読んでいる私は、ニヤッとしてしまいました。

この作者の好きなところは、「ですます調」の文章で書かれているところです。
丁寧な言葉と文章なので、気持ちよく読み進みます。

そして、読み終えた後に、心がほのぼのするところも好きです。



これから読んでみようかな~?とお思いの方へ

このシリーズの他の作品を読んでいなくても大丈夫です!
ホラー&ミステリー&ファンタジーが詰め込まれた
ちょっと不思議な作品です。
細かいところは、深く突っ込まずに読んで下さいませ。(^^;;

私は、次の作品が待ち遠しいです!


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2013年08月02日 (金) | 編集 |
8月2日(金) 晴

今日も、読書感想日記です。

2月に読んだ作品です。 

 130219initiationlove1-s
 イニシエーション・ラブ  乾くるみ 文春文庫

最初に読み終えた時の感想は、「めっちゃつまらなかったわ!(`ε´) 」でした。

裏表紙に書かれたあらすじや、
帯のキャッチフレーズに騙された!


と思いました。

>というのも...最後まで、トリックに気づかなかった...ので。(^^;;


ストーリーは、ありふれた出逢いから始まるありふれた恋愛。
この時点で、イマイチだなぁ...と思いましたが、
我慢して最後まで読みました。

途中では、エロ小説か?と思う部分もあり、
通勤電車で読むには不向き。
後ろに立ってる人に読まれてたら、恥ずかしいー!と
周りを気にしながら読みました。(><;
>っていうか、エロ部分は数ページ、ぶっ飛ばしました。

こんなエロ描写に数ページも費やすところは、
やっぱり男性作家の作品だなぁ...
と思ったりもしました。

ストーリーは、単純すぎて、な~んの面白みもないし、
登場人物にも、全く魅力がありませんでした。

最後の解説に
「イニシエーション・ラブを理解するための用語辞典」
なんてのがついてるんですが、

なんで、最後にこんな用語辞典が必要なの?
これって、私が、用語辞典を読まなくても分かる年代だから、
そう思うのかな?

と思ったりしました。

>用語辞典には、1980年代に流行ったテレビ番組や、
 言葉などが解説されています。


んで、

 「最後から2行目は絶対に先に読まないで」

と、裏表紙に書いてあるんですが、読んでもどーってことない2行でした。

でも、何か特別深い意味があるの? と気になって、
ネタバレを検索したら、

 大どんでん返しがありましたー!(ノ゜0゜)ノ


「必ず2回読みたくなる」って、裏表紙に書いてあるんだけど、

 誰が、2回も読みたくなるねんっ!?
 私は二度と読まないよっ!

と思ったんですが...

トリックが分かったら、やっぱり読み返しちゃいました。(^^;;

見事なトリックでございます!


ただね...
騙されたから口惜しくていい訳するわけじゃないけど、
読みながら、な~んかつじつまが合わないなぁ?と思って、
色々と違和感があるにはあったんですよ。

でも、細かいことは気にせずに読んじゃってました。

んで、やっぱり違和感のあるところや、
どーでもよさそうに思えることを妙にしつこく書いてるなぁ...
と、イラついて飛ばして読んだところに、トリックがありました。

私は、映画だと、結構、細かい複線やトリックに気づく方なんだけど、
小説は、くどいところは読み飛ばしちゃうので、気づきませんでした。

この本を読んで、トリックが分からなかった方は、
こちらのブログに詳しく書いてありましたのでどーぞ。
すごく分かりやすく書いてあります。
「ゴンザの園」 →http://gonza.seesaa.net/article/2124042.html


この作品は、トリックが仕掛けられた作品でしたが、
私が好きなタイプの謎解きとは、ちょっと違うタイプの作品でした。

最後の2行のためだけに、
ありふれた恋愛物語を長々と書いたって感じがしました。

評価は、☆(☆1つ)です。


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2013年08月01日 (木) | 編集 |
8月1日(木) 晴

久々に読書感想日記です。

1月に読んだ作品です。

 130122genso-yubinkyoku-m  
 想郵便局 堀川アサコ 講談社文庫  
 カバーのイラストが綺麗で買ってしまいました。  
 >相変わらず、本は、カバーの見た目で選んじゃいます。(^^; 


以下、ネタバレあります。 (^^;;


山の上にある「登天郵便局」という不思議な郵便局で
アルバイトをすることになった主人公のアズサ。 

登天郵便局は、そこで働くの職員もお客さんも、不思議な人たちばかり。

その理由は...
じつは、登天郵便局は、

この世とあの世の堺にある郵便局

だったのです。


ファンタジーホラーだと思ってたら、途中で殺人事件が絡んで、
ヒヤヒヤするところがあったり、クスッと笑えるところもあったりで、
先の展開が読めないため、どんどん読み進んでしまいました。

人の死を扱っているのに、重くなっていないところが良かったです。
童話のような丁寧で優しい文章なので、とても読みやすかったです。


こんな郵便局が、本当にあったらいいなぁ...と思いました。

読み終えて、ほんわかと暖かい気持ちになる作品でした。

評価は、☆☆☆☆☆(☆5個)です。


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2013年03月24日 (日) | 編集 |
3月24日(日) 晴のち曇 
 
読書感想日記です。

今年の1月に読んだ本です。

 130107mawatasou
真綿荘の住人たち 島本理生:文春文庫


以下、ネタバレあります。


最初のページに「真綿荘の住人(登場人物)」の名前と部屋割りが
書かれています。

私は、登場人物の名前と設定がなかなか覚えられず、
何度も、この最初のページを見直しながら読みました。

登場人物の設定と名前が覚えられない原因の一つは、

 章が変わると主人公が変わり、
 文章も「ですます調」から「である調」に変わったりする

からかもしれません。

こんなにも覚えられないのは、書き方が悪いんじゃないのかな?
と思いました。

元々、人の名前を覚えるのは不得意なので、
私の記憶力が悪いせいもあるんでしょうが...(^^;

主人公だと思っていた大和君と鯨ちゃんの恋愛は、途中で尻切れトンボになり、
好きでもない相手との「駆け落ち騒動」に発展ってのも、なんだかなぁ...って感じ。
一体何が書きたかったのかわかりません。(--;

真綿荘の住人のひとりひとりを主人公にした短編?と
理解して読めば良かったのかもしれないけど、
そう気づかずに最後まで読んじゃったので、
すごく読みにくかったです。

大学生の大和君と真綿荘の住人たちとの「ほのぼのストーリー」だと思ったんですが、
違いました。 (--;
楽しい話しだと思っていたら、途中から暗くなって...

評価は、★(黒星1つ)です。


ハッキリ言って、あまり面白くない作品でした。(--;

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2013年02月07日 (木) | 編集 |
2月7日(木) 曇

今日も、読書感想日記です。
>たくさん書き溜めたままで、アップしてなかったので~。(^^;


これも、昨年の11月に読んだ作品です。
>大体、月に3冊のペース。

 121113goiraiha-mahibunoba-he
 ご依頼は真昼のバーへ
 角川文庫  

ネタバレ、あります。



真昼に開く会員制のバーで、日給500円で働く謎のイケメンのバーテンダー。
主人公が、そのイケメンバーテンダーに、神楽坂で起こる事件の解決を頼まれるという
ストーリーです。

途中、殺人事件も起こったりして...


会話のテンポが良くて、サクサク読めましたが、
探偵物としては、ちょっと物足りなかった...かな。


主人公のお母さん、素敵なキャラでした。
二人の芸者さんも、可愛いキャラでした。


でも、作品の題名にもなってる「真昼のバー」の

 イケメンバーテンダーが、主人公じゃない

ってのが、ちょっとねぇ...


てっきり、イケメンバーテンダーが活躍するんだと思ってたから、騙されました...(--。


んでもって、バーは、なんで真昼に開けてるの?
 (夜は、別の人がちゃんとやってるみたいだけど)

会員制ってことだけど、お客さんは主人公と芸者さん以外は、数人しかいないみたいだし、
そのせいか、イケメンバーテンダーの時給は500円。

しかも、やり手のバーテンダーかと思ったら、
安っぽいおつまみしか作らないし...

本筋より、バーテンダーの謎の方が、気になって、気になって...(^^;;


結局、このイケメンバーテンダーの正体は謎のままなので、
ちょっとモヤモヤが残りました。



探偵モノ?そりとも青春モノ???
な~んか、どっちつかずの中途半端な作品なっちゃってるように思うし、
突っ込みどころも色々ありましたが、
通勤電車で読むには、無難な作品だったので、
評価は☆☆☆(星3つ)です。 (^^;


読みやすい作品だと思ったのは、
前作のMUSIC(新潮文庫/古川日出男)が、
あまりにも読みにくくて、分かり難い作品だったせいもあるかも?(^^;


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2013年02月06日 (水) | 編集 |
2月6日(木) 晴

今日も、読書感想日記です。

これも、11月に読んだ...っていうか、
ネコのイラストが目に付いて買っちゃった本です。

 121113music 
 MUSIC 新潮文庫  古川日出男

ネコと主人公が活躍する話かと思ったら...
まぁ、ネコはネコの世界では、ちゃんと活躍してるんですが...

読みにくいし、ストーリーがイマイチつかめないし、
面白くなくて、途中で挫折しました~。 (ノ゜0゜)ノ


解説に、文章がミュージックだって書いてあったけど、そうかなぁ...
私には共感はできませんでした。>音楽の才能がないせい?

最後まで読んでないので、評価できる立場じゃないんですが、
読みきれないくらい面白くなかったってことで、
評価は★★★(黒星3つ)です。
 
猫のイラストとかがついてる物は、何でも欲しくなっちゃう猫好きなので、
この本には騙されちゃいました~!(--;

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2012年07月07日 (土) | 編集 |
7月7日(土) 雨

最近読んで面白かった本はこれ。 ↓

 120601mayonaka-no-panyasan  

 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ/大沼純子@ポプラ文庫


 120528mayonaka-no-panyasan
 真夜中のパン屋さん 午前0時の恋泥棒/大沼純子@ポプラ文庫 

ちょっと素敵な男性ふたりが経営する自家製パン屋さんに、
母親に置いてけぼりにされて身寄りのなくなった女子高生@希美(のぞみ)が
同居することになります。

家庭の事情でやけに大人びた希美。
そこに、かなり変わった登場人物が次々と現れて、希美と絡みます。 

DVやホームレス等の、ちょっと重い題材も使っているのに
暗いストーリになっていないところが良かったです。  

>ネタバレしちゃうので、詳細は書かないでおきます。(^^;  
  
 
主人公の希美は、子供の頃の私にちょっと似てるな...と思ったり。
私は、子供の頃の方が、今よりずっと大人だったように思います。
年と共に、精神年齢がさがってきているような...

でも、これでいいのだー!
と思ってます。>いいのか?(^^;;


あ~、話が脱線。(^^;

小説じゃなくコミック本でもよさそうな気はしますが、
ビブリア古書堂陰陽屋と同じく、最後はほのぼの気分になれたので、

評価は、2冊とも ☆☆☆☆☆です。


ところで、最近知ったんですが、こういう小説を「ライトノベル」と呼ぶらしいですね。

「ライトノベル」は、軽く読めるエンタテインメント小説で、
読者は主として10代~20代。
作品に登場する主人公も10代の少年・少女で、ストーリーはファンタジーやSFが多い。

表紙のイラストが、マンガやアニメのようなイラストになっている。

主に中学生~高校生をターゲットにした、読みやすく書かれた娯楽小説。


調べると、色んな説がありました。
まぁ、私もコミック本にしてもよさそうだと思ったくらいだから、
小難しい文学作品とは違うジャンルになるんでしょうね。(^^;;


でも、読者が10代~20代って...
最近読んでる本は、全てライトノベルに分類されると思うんだけど...

私の精神年齢が、かなり低いってこと???( ̄▽ ̄;|||

でも、気持ちはいつでも20代だから~!
>おほほ。


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